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福島町の釣り。ルアーマンが通いたくなるような良いポイントはあるのか!?

福島町岩部のさき

風とうねりで、どこも釣りが出来そうな雰囲気じゃなかったので、2019年にヒラメを狙う!と決めた福島町へ。風はめっちゃ強そうだけど、位置的に背中になりそうだったので向かったのですが、直前に風向き角度が変わったようできつめ・・・・・・。

まずは秘境の岩部方面

福島町岩部

岩部集落のサーフと岩部漁港

この辺のエリアはツバクラ岬方面から岩部漁港へ向かって強めの流れがあって、ヒラメ狙いをしてみたいとなると、岩部集落の川が流れている狭いサーフか、岩部のさきと呼ばれている集落から磯を歩いたポイント。

岩部クルーズ

岩部漁港からトンネルを抜けて集落に入ると、岩部クルーズの受付がある。岩部の綺麗な磯沿いを走るクルーズ船のようで大人は3000円。

●岩部クルーズのHP⇒IWABE CRUISE

集落方面に到着すると、凄まじい横風で断念・・・・・。漁港も先端に入って、こちらもツバクラ岬方面から流れて沖テトラとの間を通っている潮付近を狙いたいところですが、風が正面な上に砂地で燃えない。

岩部漁港

女郎岬

福島町女郎岬

サクラマスシーズンになると、びっちりアングラーだらけになる女郎岬。ここももちろん横風が半端なく降りて振ってみるとラインが流されまくり。

手前エリアから岬方面に向かって、川のような強い流れがあってとりあえずそこを狙ってみる。

じゃがいもカラーのワームをセットして、流れの速いエリアに沈めてみる。さくらんぼのようなやさしいリトリーブで底をねっとり攻める。ブルブルっとアタリがあり磯の際にいたアブかソイに、ワームをガッチャガチャにされただけでフッキングしないとかなんで?

底の感覚的には砂と岩盤とゴロゴロした石かなぁ。たまに飛び出た岩があるようですが根がかりは緩め。僕としては根が8に砂が2くらいの割合が好きなので、砂が多いとなると燃えない。

それと狭いので、すぐに全域探れちゃうんです。

女郎岬のアブラコ

向かい風なんて気にせずに、カスタムダイソージグを遠投して狙っていたリーダーはすぐにアブラコ。遠投するとチラホラ根があるようですが、ポイント的に魅力を感じられない。強い流れや地形変化もあるのでタイミング合えば、何でも魚はいそうですけどね^^

底の雰囲気がわかったところで飽きて終了。

300mくらい先には、カモメが刺さりまくっていてブリは大量に回っているようです。300m先の潮の変わり目から岸の方には全く近寄ってきませんけど^^; 朝とかどっかのタイミングで手前エリアまできっとくるんでしょう。

福島・浦和漁港

浦和漁港

聞いた話しではヒラメで有名な福島・浦和漁港。時期になると遠投して沖のエリアを狙うと50アップのデカソイもバンバン釣れる漁港らしいです。聞いた話しですし、アングラーさんの言う事は僕も含め適当なんで自分で体験してみなきゃわかりませんけどー。

到着すると、もちろん横風が半端なくヒラメ狙いには遠投が良いと聞いていましたが、6mも吹いているので無理。

浦和地区

航空写真で見る限りでは、①の船道か、磯方面からの流れがあって、流れがぶつかる②の際。もしくわ沖からの流れがグッ~っと入って、汽水エリアとぶつかる③の沖テトラの際を、漁港のテトラから狙うか。

ちなみに横のサーフは、浅い根わらなんでまともに釣りができないっぽい。

聞いていた遠投エリアは強風で全く届かないので、左側のテトラにのってリーダーと探るもかる~く根がある程度でほぼ砂地。攻めがいがなく数投で飽きる・・・・。①と②は風が正面すぎてやってられない。

イイ感じの流れがあって、深みになっているポイントも発見したし、これもまたタイミングが合えばヒラメでも何でも釣れそうな雰囲気はする。

けど、根わらでのヒラメ釣りを覚えてしまった僕は、砂地でヒラメ狙うくらいならやらなくても良いくらい刺激がないので無しかな。根わらが大好きなリーダーも「なんか砂ばっかでつまんねーな」って事で風も強いし終了~~~。

航空写真で見た時は、きつい根もありそうな感じだったので燃えたのですが、いざやってみると、横綱海峡ビーチより東は好んで入りたくなるようなポイントではなかったですね。

ロケーションは最高なんですけど^^

松前までの流れで良さそうなポイントはまだいくつかあるのですが、この日はもろ風が正面なので終了。松前となると遠いし、やっぱりグチャグチャポイントしかないのかな。

やっぱ根だらけの方が楽しいです。あとはどっかで、吉岡方面まで探ってみて追記していきます。

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