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湯の川のサーフでヒラメを狙って完敗したけど、漁港でめっちゃデカい魚が釣れたよ。

湯の川のサーフ

最近はナイトロックがてらの漁港ヒラメがいい感じで、ショアからではサーフが一番ヒラメ釣りには効率が悪いって誰かが言っていたのを思い出す。それでもこういう綺麗な夕日や朝日を楽しみながら、波を感じて、見えない海の中の底をルアーで感じながら地形を考えてヒラメ先輩がいるポイントを狙うサーフのヒラメ釣りが一番好き。

遠出なんかして拷問を喰らった日にはイライラしちゃう事もあるけど、基本は海が大好きなんで釣れなくてもOK。

もうサーフいい頃かなっとちょっとだけ湯の川方面へ。

湯の川のサーフでヒラメ狙い

湯の川の夕日

車でジグを装着してポイントへ到着すると綺麗な夕日。夕日に癒されながらボケーっと眺めていると、今まで根かかりなんかした事のないポイントで何かに引っ掛かる。

どうやら石が沈んでいるようで、石の下にがっつり食い込んじゃったみたい・・・・・。開始早々ジグを1個ロストしてリーダーからいかれて、ヒップバックをガサゴソ探ると、リーダーもジグも入ってねーーーーーーーー!!

もういい時間帯だし、車に戻るのもめんどうなんで、バックの底に転がっていたジグヘッドに黒のワームを装着して、PE直結でスタート。

ブレイクに届かないし海藻すげーし・・・・・・。

大森浜の夕日

ジグヘッドにすると狙いたいブレイクに全く届かない。しかも去年きた時より砂が増えて地形が変化しているようで、ちょい早巻きでもゴロンゴロン底を叩く。

これ無理やん・・・・・・。

とりあえず暗くなるまでと、推定水深50センチの底でジグを転がす。

湯の川の渡り蟹

まじで底をゴロンゴロンな感じだから、そりゃこんなのも引っ掛けてくるよね^^

2017年、秋のサーフヒラメ1回戦は負け!

下海岸のナイトロックは裏切らない

下海岸のソイ

台風の影響で下海岸の漁港はうねりがあって、底から砂が舞って濁りもなかなか。いつものヒラメとソイが一緒に狙えるポイントに何度も通すも反応無し。

そんな中、やっぱりポンポン釣っちゃう女子高生アングラーYちゃん。なんでよーーーー!

Hさんはキジハタグラブのオレンジ縛り。

僕はデプス デスアダー ホッグ4インチの黒に青ラメ?縛り。

デプスホッグ

水深70センチくらいの浅場にワームを放り投げて着水音で寄せる!

漁港内はうねりで反応が薄すぎて、テトラから狙える水深70センチくらいの岩盤の上を攻める。デプスの4インチホッグをライナー気味に投げてバチャーーンと着水音を大きめに出す。

たぶん中がうねりで荒れていて、流れが弱い浅場に集まっていただけだとは思うんだけど、着水音大めからのフォールでゴフッ!スコッ!と吸い込みまくるソイさん。

遠投してゆっくりスイミングさせている時は反応が弱いんだけど、着水音を大きく出した時だけフォールでほぼ当たりがあったから、着水音が効いたって事でいいのかな?そう思いたい。

たまにソイの口の中にフナ虫が入っている時があるから、フナ虫落下演出的な^^

突然感じる強烈すぎるヒキ。とまらないドラグ

シマゾイ

やっぱりYちゃんはちょっと違う魚釣るなぁ。

ワームは何でもいいんだけど気分でバークレーパワーベイトT-tail Shad 3.7 inchの黒に変更。

T-tail Shad 3.7 inch

今度は着水音は気にせずに、とにかくネチネチと底を這うようにリトリーブしていると回収の瞬間に

ドーーーーーーーーーッン

凄い衝撃と共にロッドがグニャっと曲がり、ドラグも今まで釣ってきたソイではありえないくらいジャーーーーーーと出る。

目の前のテトラに凄いスピードに突っ込んでいったんで取り合えずスプールを手で押さえてドラグをとめながら、弱々しいロッドでなんとか浮かせる。

隙を見てドラグを締めて、ドンッドンッドンドン!と強烈な突っ込みに耐えて上がってきたのは

デカソイ

こう見ると普通のソイ画像。パッと見はいつも釣っているサイズよりデケーなくらいだったけど、あまり見ないサイズだったからYちゃんの計測アプリを発動した結果。

デカソイ

デカい魚はいっつも目の前だな・・・・くっそ~~~。もうちょっとファイト時間をくれと!!!

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