シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

ヒラメ狙いでお世話になったハードやソフトルアーを書き殴っていくよ!

中途半端な過去記事を修正しながら合体させているので、この記事は2017年に書いたもの。ですが、2019年新たにお世話になったルアーを追記しながら、これからはヒラメ狙いでお世話になったハードやソフトルアーをここで書き殴っていきたいと思います。

基本ヒラメは雑食。底にいるヒラメがルアーに気づいてくれたら何でも良いと思っており、活性によって適当にやっても釣れたり、丁寧に底周辺を狙わなきゃ釣れなかったりと日によって狙い方を変える程度で、ルアーに関しては広範囲を探ったり、なるべくロストしないように考えてるくらい。

  • 根が少ないサーフ→広範囲を探れてレンジキープしやすいジグ。
  • 漁港や根が多いポイント→ジグヘッドかオフセット。根がきついほどオフセットフックを使用。
  • 活性が高い時間→大きなミノー系で手前エリア。

僕のスタイルとしては、ルアーの種類やカラー、サイズを考えるより、そこのポイントの地形を把握しながらどこにヒラメがいるか?を考えながらするお宝探しのような釣りが好きなので、ルアーは地形にあったものを使っているだけ。

そこで数が多いとか活性が高いのを判断して、あとはちょろっと狙ってやった感を出す程度です^^

それでも好きなルアーを使った方が楽しいので、色々使ってる中でいいなぁと思ったルアーをいくつか紹介したいと思います。

ヒラメ狙いでお世話になったルアー(根の少ないサーフ)

スローブラッドキャスト

ショアスローでヒラメを狙え!おススメなジグと狙い方
ゆっくり魚にジグを見せて口を使わせる事ができるショアスロージグ。そんなジグの中でじっくりヒラメを狙いたい人にオススメできる、スローブラッドキャストのオーバルタイプのオススメポイントやインプレッションです。

このルアーの特徴はフォールが遅いのでゆっくり見せられる事。重たい垂直落下のようなジグでも、普通にフォールでヒラメは食ってきますが、遠浅サーフなどで、なるべく浮かしながらリフト&フォール、またはジャーク&フォールをしたい時に、フォールスピードが遅いのは嬉しい。

ちょっと巻いたら、すぐにドスンと着底してしまうと、ずる引きすると極端に釣果が下がる気がするので、底ギリギリを丁寧に探れるすぐれもの。

サンティス

アムズデザインサンティス

ヒラメに対してのアピール抜群として売られているのですが、個人的には潮にのせている時の抵抗が好きなルアー。高すぎるのと、一か所塗装が剥がれると、そこから捲れる様にボロボロになってしまい酷いな・・・とは思っていますが、ロストする心配がない根がないサーフなら使いたいルアーです。

現在は全部ないなって持っていません・・・・・。

ショアスキッドジグ

コスパが良いショアスキッドジグで、ヒラメや青物を狙っていく!
コスパ最強で、ヒラメから青物までフィッシュイーターならなんでも狙える「ショアスキッドジグ」を使ってみる!

ショアスキッドジグを選んだ理由は、操作性うんぬんよりも安いから!ギラッギラッ光るから、目の悪いヒラメさんも少しは気付いてくれると思いますし、フォールスピードやフォールパターンをしっかり把握したら、狙いたいポイントでフォールさせて狙っている感を出せると思います。

やっぱりダイソージグ

ヒラメやブリも!超釣れるダイソージグの種類やカスタム方法と釣れまくる釣行日記
北海道ではヒラメもサクラマスも、ソイもブリもアイナメも、普通に釣れちゃうダイソージグ。他で言うとタイやヒラマサ、ハタ系、マゴチなんかもいけちゃいます。小...

ぶっちゃけジグはダイソーさんだけで良いのですが、ダサいので映えないくらいですかね^^

楽しいミノーさん達 imaサスケシリーズ

サスケレッパ

活性の高いヒラメが、手前エリアに群がってくれているなら、サスケさんだけ使って楽しみたいところ。ただそんな素晴らしい展開は少なく、いつもちょろっとやって「いねーな」と広範囲探れるジグに変更しちゃう事が多いです。

あと小さい魚をリリース前提で釣りをする時に、トレブルフック系だと小さい魚をボロボロにしてしまうのが難点。

釣れる釣れない関係なしに、使用感が良かったジグは熱砂スピンビーム

定価だと1800円。ダイソージグはフック交換とか諸々しても250円程度で値段は7倍くらいの差。

ダイソージグ縛りと、スピンビーム縛りの2人のアングラーが、同じサーフで同じ時間に、同じアクションで何日も攻め続ける実験をしたら、たぶん殆ど釣果は変わらないと思う。数日程度だと偏りは出るだろうけど。

僕の場合はとにかく広く探りたい!沖のブレイクを知りたい!そう考えた時に、気持ちよく飛距離が出てくれるスピンビームは使い心地が良かった。1個目は買ってすぐにロストして発狂しそうになったけど、広範囲で探れるスピンビームは気持ちよく釣りができたジグの一つ。そんなヒラメあげてないけどね。ずっと使っていたら変わらず釣れたと思う。

飛距離も出るし、海が荒れていても着低がわかりやすいし、タングステンのギュッと詰まった重みだからコントロールもしやすい。

あまりに狙った沖のポイントに綺麗に飛んでいくから、絶対普通なら狙わないような障害物の際を狙いまくって、結果2個目もロストして、現在はもってないんですわ。泳ぎに関しては知らん!着底させてゆっくり巻いてたら釣れる^^

ネットで買っても釣具屋で買っても安くなって1500円程度と、絶対にロストしたくないルアーの一つ。

ヒラメ狙いでお世話になったルアー(漁港や磯)

お宝探し感満載で、ゴリゴリに攻められるオフセット(テキサス)関係

ヒラメ狙いは海のお宝探し!今年はテキサスリグとワームで根と地形変化を狙っていく。
もうサクラマスなんて知らね!もう完全に釣りスイッチをヒラメに切り替えて上は狙わん!やっぱりグッチャグチャな底をねっとりねっとり攻めるのが性格的に合ってま...
あまりヒラメを狙わないような岩や根が多いハードなポイントで、ストラクチャーに潜む磯ヒラメ的なものを狙う。
「そんなところで釣りして馬鹿じゃねーの?」 釣りを始めた頃の僕ならきっと同じ事を思っていたであろう。今では、馬鹿じゃねーの?って思われるよ...

磯でヒラメ狙い

根がないサーフもまったりしていて良いのですが、変化がないとどうしても作業になってしまうので、磯や漁港でお宝探し感満載のヒラメ狙いも楽しい。潮通しが良くて、深くて根のきつい磯だと大きなヒラメいますからね~。

そんな時にしっかり底を探るとなると、やっぱりテキサス(オフセット)関係で、あそこをねちっこく探りたい!と思っているポイントをロスト恐れずじっくり探れるので最高。

ワーム。サイズが大きなものを適当に使っています

ワームボックス

ワームは一応アピールを考えて5インチ、6インチと大き目なもので、柔らかいとフックから外れたり、嚙み付きバイトのヒラメだとボロボロになってしまう事もあるので、硬いものを選んでいる程度で、あとは適当にジップロックに入れたものを順番に使っている感じです。

もうどこのメーカーで名前は何?とか、把握してません^^;

何使っても特に反応の違いを感じられないのですが、一応目が悪いって事を考えて、大きくてカラフルなものの方が良いのかな。

あとはしっかりレンジキープしたり、底をティントンティントンするだけ。

ヒラメ飼育してみたいですね~。比較的簡単みたいだし、夏になったら大森浜いって波打ち際のソゲ釣ってきたら買わんでもいいしね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする

トップへ戻る