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デカソイのウキ釣りは、笑っちゃうくらいウキが底に吸い込まれていく瞬間がたまんね~。

ロックフィッシュとヒラメ

2週間ぶりの釣り!!!!!!!!!!

数日釣りに行かなくなるとスイッチが切れてしまったようで、家でまったりしとりました。

久しぶりの釣りに選んだポイントは、散々デカゾイとデカアブを釣ってきたグチャグチャポイント。今回の同行者はアカハラさん改めリーダーと前さん。

それぞれ久しぶりの釣りだったようで、ロック用、青物用、ヒラメ用、投げ竿、磯竿と気合入りまくり。

ワーム類、プラグ類、ジグ、イソメとサンマと準備して、なんでもいいから釣って食べる!

ポイントに入れねーーーーーーーー

ポイントに到着すると、めっちゃ人だらけ・・・・・。ぜ~~んぶファミリー。

釣りどころか、車もとめられない勢いで諦めて近くの漁港に入る事に。この時点テンションクッソ下がり~~~。頭の中はデカゾイをフローティングを使ってトップで楽しんでから、浮きを流して強烈なヒキを楽しむ事でいっぱいだったんで、人が多そうな漁港とか制限されるのがきつい!

ポイント変更を余儀なくされたので、プランを変えて夕マヅメは外海でヒラメ狙いをして、暗くなったらテトラが危険だけどロック狙い。

攻めるリーダー!釣れるヒラメ。

外海の様子は、まるで荒磯のように潮が早めでめっちゃヒラメ釣れそう。30センチくらいのフクラギも釣れているし、ベイトの量がハンパなかったので青物も回ってきそうな雰囲気。

この時期、深場に移動しているヒラメさんも問題なく狙える水深まではいいんですが、ルアーケースを見るとジグは21グラム?だっけ?のダイソージグしか入っておらず、潮が速すぎて沈まんのよw

沈む頃には引っ掛かるような場所まで流されていて僕は諦めました>< 車に戻るのもめんどくさかったしー。

重めのジグをもっていたリーダーは、難易度が高めのテトラの先端までいって、強烈な潮の向こう側までキャスト。

肉厚なヒラメ

そしてあっさりヒラメ獲得~。40グラムのジグで、なんかわからんけどタコベイトついたやつ?サイズは40ちょいってとこですが、びっくりするくらいのマッチョヒラメで超肉厚。

マッチョすぎるヒラメ

ほんとヒラメはかっこいいわ~。僕のルアーではキーーーーーーーーってなるくらい全く攻められないので2枚目3枚目をリーダーにお願いしましたが、残念ながらこの一枚で終了。いっつも何か忘れるんだよなぁ。

夜の部はウキロックで

暗くなってきた頃に、僕はフローティング。前さんはウキ。リーダーもウキでソイ狙い。

夜は更に危険になるテトラ地帯なんで、安全なテトラを選んでトップでソイ狙いをスタート。「えっ?そこ入るの?」と思うようなテトラの先端でウキを投げているのはリーダー。狙いたいけどアソコはいけね~・・・・・。

リーダーのウキの様子を眺めていると、笑っちゃうくらい海底に引きずりこまれていく電気ウキ。すさかず合わせてゴリ巻きしてるんだけど、ドゥ~ンドゥ~ンと凄まじいパワーで底に引っ張られている様子。

めっちゃ楽しそうーーーーーーーーーー。

手前まで寄せた瞬間に、手前にあったテトラの中にウキごと吸い込まれちゃいましたが、テトラを移動しながらなんとか浮かせてデカソイゲット~。リーダーお見事!

デカい黒ソイ

いつものポイントで釣れるモンスターまではいきませんでしたが、38くらいの黒ソイ。ヒラメ釣った時より5倍くらい高いアカハラさんのテンションがその楽しさを物語っていたので、僕もウキに切り替える。

アカハラさんは4メートルちょいの磯竿にダイワの3000番のリールにPE2号。長めの20LBくらいのリーダー、そこへ電気ウキと適当なフックをつけて、餌はサンマの切り身。

前さんは5メートルくらい磯竿に、下は同じような感じだったかな。

僕は短めの投げ竿に、カゴ売りしているようなダイワの安いリール。フロロかナイロンか忘れましたが3号くらいの太さのラインに電気ウキ、フックはテキサスリグで使っていたオフセットフックにサンマの切り身。

それぞれ、それなりに考えながらも適当!!!

その後はばらしたり釣ったり、前さんがハチガラ釣ったりしながら、まったりとウキ釣りを楽しんで終了。

ここの漁港、ロックマンの姿はいつも多いんでかなり抜かれちゃっているのかな。見た感じではルアーを使っていたアングラーさんは1匹も釣ってなかったかな。餌でも待たなきゃダメだったんで、隅々綺麗に探らなきゃルアーでは釣れない感じ。

楽しかったけど、やっぱ人が入っている人気ポイントはきっついなぁ。

次回はグチャグチャポイントでウキやってきます。

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