ヒラメをゲストに迎えながら夏の夜の癒し!サーフと漁港から黒ソイ狙い
気持ちでは釣りがしたくても暑いのと天気が悪いのでテンションが下がっていく・・・・・。
天気がチラっと回復した日に、気温が下がる夜を狙って煮つけ用にソイを確保しに漁港へ。この時期暑さもきついんだけど、僕にとって最もやっかいなのがハチ!!!!この日の前に1度釣りに行ったんだけど即終了だった。。。。。1投目からスズメバチが距離を縮めながら胸元でず~~っとホバリングとか危険な目にあった
ハチがいない事を祈って、やっぱりソイはサーフって事でリーダーと大きさが期待できそうな場所へ到着。
ひたすらダイソージグを表層巻き!夏の黒ソイ狙い
大量に飛んでいたトンボに混ざってハチもいましたが、何とか猛攻を受けずにソイの時間を待つ。届くか届かないくらいの距離にできた潮目の際で、ナブラってほどでもないくらい小魚が追われているのを発見しリーダーが遠投。
遠投直後のフォールですぐにあたったようで、遠距離ファイトを楽しむリーダー。アブ?ソイ?青物?ヒラメ?真っ白なお腹が見えて30後半~40くらいのヒラメ。近場の漁港はベイトがいるおかげでかマヅメにチラっと釣れていると聞いておりましたが、サーフからだときついと思ってたから嬉しいゲスト。
この写真を撮った5秒後には、暴れて奥に見える穴へと帰っていくんですけどねwニコニコからの落胆なリーダー。その後は潮目近辺を2人で丁寧に探るも反応なっしー。
さぁ逃がしてしまった事だしソイの時間がやってきましたぁー。
波打ち際のナブラの下はソイだらけ
暗くなり始め、手前エリアで2cmくらいのベイトの群れがあちこちで追われ始める。範囲は広いけどサイズが小さいから可愛いナブラ^^
追っている魚はソイかアブだと思われますが、気になってナブラの下にワームを通しているとドフっと30センチクラス&チビソイがたっぷり溜まっている。
お持ち帰りサイズの30センチ前後~ばかりならいいんだけど、15センチくらいのソイもたっぷり溜まっていたのでナブラ狙いはやめ!
ダイソージグで表層狙い
チビソイは回避したいので、場所を移動してもうちょっと大きいのを期待できそうな沖のストラクチャー狙い。ロストしても安心のジグがダイソーに金テープを貼ってタコベイトを付けたものしかなかったので取りあえずソレで^^
遠投する前に手前エリア50mを探るも反応無し。
そんで遠投してソイがいそうなストラクチャーを狙うと、手前エリアで食ってくるって50m以上追っかけてきてるの?
真っ暗の中ロストはきついので、表層をちょい速めのリトリーブ。浮いてるやつだけ狙い。
遠投しては手前や足元で釣れるを繰り返して、やっとサイズも40くらいが出始める。んでまた手前だけ狙うと釣れないんだよね~。回遊ソイじゃなきゃ行動範囲は狭そうだけどマジでかなり追っかけてきてるっぽい。
タコベイトから飛び出したフックが微妙な感じで機能していなくて、何度もばらしながらも満足な重量を手に入れたので終了。離れたところでやっていたリーダーも40ほどのソイを確保。
帰宅しながら入った事がない漁港をチェック。
ヒラメが良く釣れている漁港A
近くに好みの場所があるので、ヒラメの魚影がちょっと濃いのは知っていたけど入っていなかった漁港A。
- 底はほぼ砂
- 水深はテトラから遠投しても4mほど
- テトラがめんどくさい
港内はチビソイが多め。
めんどくさいテトラから沖を狙うと、どこへ投げても砂地で水深は4mと。潮回りがよくベイトが入りやすいのか時期になるとヒラメの魚影がちょい濃いめなのは聞いていたけど、根が殆どないようなので魅力は0w
表層を照らしたら30センチほどのソイが浮いてたから、外海だと中より大きなソイは狙えそう。
曰く付きの漁港B
ここの漁港はデカソイ、ヒラメ、サクラマスが狙えるのに人が少ない穴場的漁港なんですが、ちょい問題有りなのが難点・・・・・・。
- 水深は深いところで4m
- 港内はほぼ魚いない^^;
- 楽なテトラで狙うなら外海
久し振りの様子見で入ってみたんだけど、あんだけデカソイ釣れていた漁港なのにソイの反応0(´;ω;`) 5投くらいしかしてないけど~
浅いながらも地形変化が多くて、根が点在するあたりも好きなんですけどね。
やっぱりソイ釣りは癒し
ソイはカッコいいし楽しいし、やっぱり癒しフィッシングですね。これで50アップとか釣れてくれたら脳汁ドッパーだったんだけど。
ロストを避けるために僕はジグ、リーダーはフローティングミノー?での表層巻きだけで狙っていたんですが、どっちかと言うとやっぱり底の方でワーム吸い込みからの浮かせファイトの方が楽しい!!
そういえば泳がせやりたかったのに、たっぷりいた小サバの群れがサヨリ?に変わってた・・・・。