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函館の下海岸で真面目にナイトロック!夜ヒラメも狙ったよ。8/8追記ヒラメが釣れたよ。

下海岸ロック

青物で心をぼっきりと折られて、いつも折れた心を癒してくれるのはロックフィッシュ。Hさんと女子高生アングラーYちゃんと、下海岸で短時間だけ癒しのナイトロックを楽しむ。

30センチくらいのソイだとギリギリな弱々しいタックルを使って、浮かせるか根に潜られるかのエキサイティングな釣りをしていました^^

下海岸で真面目にナイトロック

大きめなソイ

いつもは常夜灯周辺で安全にチビソイ達に癒されていたんだけど、どうも反応が悪くて沖目に移動。漁港内ながらも人が誰も入っていないのか、ネコの糞やクモの巣だらけの道を進んで、いい感じに出ている潮目向かってキャスト。

海藻がハンパない・・・・。

ただ!海藻を抜けると太い良型のソイさんがたくさんいるようで、初日はジグヘッドで海藻に引っ掛かって苦戦しながらナイスサイズを4本。

攻めのナイトロックへ

h-dfahjfahgggwerw

翌日、海藻地帯を攻めるためにテキサスで攻める。ケースに入っていた適当なもので組んでストッパーのゴムがサイズが合わずガバガバでキャロってますが、海藻に引っ掛からないでストレスのない釣りが出来たらそれでOK!

コツンッとたまに当たりはあるけど、お口の中にふくむまではいかずフッキングしない。底の方を超ゆっくりズル引きしているとドッフンっと当たりがあって、口にちょろっと送り込むイメージで一呼吸をおいてフッキング!

軽い・・・・・。

釣れたのは前日から一気にサイズダウンした20センチくらいのチビソイ。

チビソイ

そしてやってくるアイツ

辺りが真っ暗になったところで、やっとバイトが増え始めるものらない。表層と中層は無反応で、活性低いのかなぁ~ととにかく底を攻める。潮は動いていていい感じなんだけどね。

さゆり?なんか細い魚がその辺でパチャパチャ騒いでいる。

海藻が生い茂る船道から少しそれたテトラギリギリの際を攻めていると、コツンッとあって、スッとラインを送ってグイっとあわせると、ジジッジジーーーーーーーっとドラグが鳴りまくりでめっちゃ重い。

沈んだテトラ地帯でアイツの事なんて考えていなかったから、根に潜られちゃまずいと、弱々しいタックルでゴリ巻き。折れそうなくらいロッドがまがる。

たまにグングンと底に潜るようなヒキがあり、今まで釣ってきたソイとは重みが違いすぎる。これは太いデカソイだ!!!!!アイナメっぽくはない。

重みとヒキで、巻いても巻いてもドラグが出っ放し。ちょっとずつ浮いてきてやっと水面に浮いてきた頃に手がプッルプル。チラっと魚影が見えて横幅がかなりあって、あれ?カジカかな?

サイズは~と、海をのぞくと

バッフンバッフン

ちょっと待ってよ・・・・なんでこのタイミングなのよ。

海面でバッタンバッタン抵抗するのは、明らかに50センチオーバーの身厚なアイツ。

ヒラメ

真面目にナイトロックを狙うタメにテキサスにしたわけだけど、まずリーダーが短すぎて、オフセットフックの結び目が適当。(この重さのヒラメをぶち抜きとか間違いなく切れる。)

更に30センチくらいまでのソイなら抜けていたんでタモも無し。車遠い。

悩むって言うかぶち抜くしかない。

そしておとなしくなったところで、よ~~~~いし ブッチン バッシャ~~~~ン。

海は何が起こるかわからない。安全装備はもちろん、何が釣れてもいいように準備も怠っちゃダメだね。

そしてフックとワームをつけたまま海にかえしてしまってヒラメさんごめんなさい。

夜の漁港で真面目にロックフィッシュとヒラメ狙い

良型クロソイ

ヒラメをばらした日は、ラインも切られたし、何もする気が起きなくなって帰宅。

そして翌日、準備万端で完全にソイよりヒラメを意識した夜の漁港釣行!オフセットで昨日チビソイばかりだった海藻とテトラと砂地のラインを通していると、ドフンッ からのフッキングでポンッポンッポンと、30までは届かなかったけど28、29の太いソイが遊んでくれて、これはこれで楽しんで煮付け用にお持ちかえり。

下海岸の夜は熱い!

数日間のナイトロック釣行は楽しかった^^

漁港の常夜灯周りはロックマンっぽい人が、現れては釣れないのかすぐ帰って、また現れてって感じだった。

さゆり?カタクチ?なんかいっぺー入ってた。ベイトがたっぷり入ってきているし、全く夏枯れなんて感じさせない、下海岸の夜は熱いですね~。

港内と沖目を攻めながらヒラメを意識した、8月の下海岸の釣り楽しんで下さい。

あぁハタ釣りたい。

台風前の強風の中、1時間のヒラメ狙い

なんとか風が背中になりそうな雰囲気だったので、最近通っていた下海岸の漁港で強風の中バスと1時間のナイトヒラメ釣行。

沈みテトラ、海藻、ブレイク、砂地、ある程度把握した地形と、前回ヒラメを釣ったポイントをバスに教えると、角度をちょっとずつ変えながら撃ち込んでいくバス。

時間は23時。

外海はまぁまぁの荒れようで、港内は多少濁りが入っている。

ソイさんの反応が全くない。

おっきた!!」ちょっとだけ曲がるバスのロッド。

釜谷漁港のヒラメ

大きく撮ろうと頑張ったけど、強風でヒラヒラ煽られるレベルのソゲw 前回50オーバーのヒラメを釣って結果ばらしたんだけど、ほぼ同じポイントについていて、沈んだテトラの際にすこ~しだけ砂地が入っていて、更にブレイク&海藻がいい感じで捕食するにはいいポイントみたい。

その後は風が更に強くなってかいさ~ん。

ヒラメがつくポイントはしっかり把握できたし、良型ソイを狙いながら通ってたらデカヒラメ釣れるでしょ。

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