ムニエルが食べたくて・・・・。津軽海峡6月のヒラメ釣行。6月6日追記。
茂辺地のテトラが人だらけ~。青物は魅力的だけど、今は完全にヒラメモード!もうすでに100枚近いヒラメをあげているヒラメ師バスに追いつくために今週もまたサーフに通う。
日本海はマヅメだけで1人10枚とか釣っちゃってるみたいですね。
この時期のヒラメはめちゃくちゃまずいって言われているけど、そんな事もなくて、ムニエルにしたり刺身にしたり煮付けたり、釣りだけじゃなくて食べても楽しめますよね~。
カルパッチョもいいしー。バターとの相性が凄くいいみたいなので、しばらくムニエル三昧でいってみようかな^^
ポイントと潮はめちゃくちゃ大事だと思うけど、基本はジグでもワームでも底近くをただゆっくり巻いてくるだけで簡単に釣れちゃうヒラメ!食べても美味しいし、もしかしたら1メートルクラスの座布団ヒラメと強烈なファイトを楽しめちゃう可能性もあるから、ゴンッときた時の感覚はやめられない。
朝マヅメにやってくるヒラメフィーバー
以前、まぁまぁの至近距離で雷が落ちてから「これは余裕で人に落ちるんだな」と確信して、雷がなっていたり注意報が出ている時の釣りは控えていて、雨で中止した僕のもとへ雨天決行したHさんから、ヒラメ画像がどんどん送られてくる。
あとちょっとで座布団って言える位のサイズもいて、一気にスイッチが入ってしまう。
座布団ヒラメを釣りたくて夕マヅメを狙ってみた!
ちゃ~んと雷注意報が出ていないか確認して、ポイントに到着したのは4時近く。朝ヒラメが入っていた場所に黙々とダイソージグをキャストするも、波打ち際の海藻が酷すぎて釣りにならない。
海藻まみれだけど払い出しの先にチョロットキャストしていると、グンッと魚のような当たりを感じてグイっとフッキング。
「ん。なんだ軽いぞ。えっ重くなった。あれ軽い・・・・」海藻だらけのポイントでヒラメゲット!40くらいで小さいけど、ムニエルの材料確保!
その後は、何を投げようとも当たりはなく、周辺の底は全部探って「今日は沖に出ちゃってるのかなぁ」と諦めかけたその時、グっとダイソージグがストップして合わせるとめっちゃ重てーーー!
グングン潜る潜る。「Hさんやばいのきたぁー!」。
変なところに潜られそうだったので、ゴリ巻きして寄せてきた魚は・・・・・・・。
ウグイのスレがかり~~~。さっきからデカい魚が跳ねてるなって思ってたのはこいつか。
マジでデカヒラメだと思ったから手が震えたぁ。
その後は40オーバーの綺麗なアイナメをHさんが追加して、1回かなり沖目でヒラメっぽいバイトがあったけど終了。
本日の2人の釣果は、ヒラメ57センチ、40くらい2匹。アブラコ40センチ1匹。ウグイのスレがかり。
刺身にムニエルに今年は何枚ヒラメくえるかなぁ。
翌日の夕まづめからバス参戦!
ヒラメの刺身が食べたいという友達のために翌日も夕マヅメ釣行!磯に入る予定だったバスとHさんも急遽参戦!
綺麗にできた潮目の流れに10投くらいキャストを続けると、ピタっとミノーがとまって、まずは小さめのヒラメゲット!
そこから1時間ほど間が空いて、Hさんのワームのテールがすっぱりいかれる!
テトラの際ギリギリを狙ってダイソージグで101枚目のヒラメゲット!
今日は何故かフル装備で現れたバスが、テトラの方を指差して「アソコついてるな」と、流れが速くて海藻だらけな上に沈みテトラまであるロスト覚悟でキャストするようなポイントに、サッとテトラの際ギリギリにグリーンのダイソージグを送り込む。
変人はほうっておいて他のポイントを流していると、バスのロッドが曲がってる~。
今期101枚目のヒラメは沈みテトラの中でゲット。「ひかないから海藻だと思ってたけどいたな」と、目の前を通したら何でもいいとはいえ、これはさすがだなぁ。
ヒラメはいつみてもカッコイイな。
計測してみると45.7センチ。
更にテトラのポイントで、これまたダイソージグで40オーバーのアブラコを追加して、「刺身刺身~」とホクホク顔で血抜きを始めるバス。
すぐに暗くなってきて終了~。