サクラマスに振り回されて、ヒラメが釣れなくて、40オーバーのソイは釣れて。もうロックマンだわ。
「サクラマスいたよ!跳ねてたよ!」
翌日。行ったらうねってジグ浮きまくり。跳ねないし・・・。
そして翌日。「ほらまだいたって!跳ねてるし、なぶらも出てるよ。」
んで本日。
なんでアカハラおじさんが行ったら跳ねてて、僕が行ったら何にもおきねーの・・・・・。ほんとコイツは最後の最後までにくたらしい魚だ。
攻略しようのない、いないパターンね。
あっカメはいたよ。足元で木の棒が波に揉まれていると思ったらカメの頭だったw 調べてみたら、たぶん外来種のミシシッピアカミミガメっぽい。うねって川から流れてきたのか、誰かが逃がしたのか。うねりに負けて海の底へ消えていきました。
ヒラメもいないパターンです。すべての底を舐めるように攻めたった
サクラマスはいないパターンなんで、今日もねっとり底狙い。いないパターンかと思いきや、前さんが沖でかけてバラす。手前はうねって濁っているんで沖にいるんだね。
そうか。
んじゃやらない!!
スコッ ガッ! ブルンブルンとまずはアブラコさんをバラす。フッキングしてねーな。
そして次は、カンッ!とシンカーに歯があたったと思われるバイト。ヒラメと思いたい。
自分のキャスト精度をそれはもう褒めてあげたいくらい、攻め残しなく探った結果いないって結論に達する。見えなくなる距離までマスを探してランガンしていた前さんも戻ってきて、ヒラメは諦めて、食べるためのアブ専門タイム。
やっぱり釣れたら50アップ。
アブ狙いにして数投目で、ここではアベレージサイズの50アップのアブラコさんを前さんが釣り上げる。先日の記事で小さくても40後半、大きいのは60前後もいると書きましたが
小さいのいました。釣ったのは僕なんですけどね。小さいと言っても40くらいかなぁ。ボウズ回避&前さんのご飯はゲット。この後かなりデカ目な何か(たぶんアブ)をかけましたが海藻を巻き込んでロスト。
サクっと40アップのデカゾイが釣れる
暗くなる直前にリーダーからいかれた僕は、サッカーのせいで寝ていないし長時間のサーフ歩きでぐったりしていたんでここで終了。
前さんはサクっとデカゾイを釣り上げ、軽く40オーバー。しかしまぁ、函館にやってきて50アップのアブ、サクラマス、40アップのソイとサクサク釣っちゃうとか、ポイントが良いとは言え前さん持ってるな。
シーバスやブラックバス並に楽しんでくれてるかな^^
やっぱり全部デカすぎだろここ。サーフでっせ。50アップのソイもいるんで、これ夜にヘッドライト1つで入ったらエキサイティングなんだろうな。遠投しなきゃダメなソイポイントもあるんで、真っ暗の中で沖で50クラスなんてかけたら、考えただけでもたまらん。
12インチの出番かな。
これからの時代、ナイトロックとエギングはサーフですね!!サーフの夜ヒラメもいけるし!
障害物たっぷりに地形はグッチャグチャで崖のような深みもあるんですが、強烈な磯ってほど水深はなし。ただ色々条件が揃った釣り人手付かずのポイントだからなのかな。
よし次は夜入ってみる!アカハラおじさんにはウキでやってもらおう!
釣りとサッカーに殺される。