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サクラマス狙いの予定が、ヒラメを狙いたくなる地形変化が素晴らしい漁港を発見!

16セルテート

最近は日曜か土曜の週1のみで、釣行回数がめっちゃ減ってる^^;

本日は、リーダーがしばらく函館を離れるって事で釣れる確率は0.02%くらいですがサクラ狙いに。漁師さんから毎年サクラ用に網を仕掛ける回遊ルートを聞き出し漁港へ。漁港のテトラからの足元狙いって事でロッドは短め。そんで一昨年くらいに買ってからまともに使った記憶がないセルテート先輩を引っ張りだし準備するも、朝はもちろん寝坊からの昼から出動!

漁港に到着すると濁りが酷く、開始早々回遊ルート狙いが変更に~~~。

サクラマス狙いの予定が、夢中で底の地形をチェックしたくなる漁港を発見!

ぐちゃぐちゃポイントに次いで、ヒラメを狙いたい素晴らしい漁港を発見する

僕の鮃狙いの定番ポイントと言えば、アホみたいに根だらけのグチャグチャゾーン。

あまりヒラメを狙わないような岩や根が多いハードなポイントで、ストラクチャーに潜む磯ヒラメ的なものを狙う。
「そんなところで釣りして馬鹿じゃねーの?」 釣りを始めた頃の僕ならきっと同じ事を思っていたであろう。今では、馬鹿じゃねーの?って思われるよ...

ここに変わる近場のポイントを探したかったのですが、まさかこんな近場にあったとは!!ここの漁港は函館に帰ってきて数年で、他のアングラーさんと交流するわけでもないので、ここの情報はほぼ知りませんが、アングラーさんの姿をあまり見た事がない小さな漁港。たま~に投げ釣り師を見るくらいかな。

最初はサクラじゃなくて、アメマスいるかなぁ?くらいで表層を探って、たまに沈めてを繰り返していたのですが、ハンパない地形変化と、適当アングラーながら僕の中でヒラメが好きそう!と思う条件がいくつも重なっていて、夢中で底の地形を頭にインプットしていく。

やっぱり僕は底マニアだ!地形を予想していくのがたまらなく面白い

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港内から沖に向かってグワ~っと潮が流れていくのはよくあるパターン。でもこの漁港は、下手くそアングラーの僕では何がどうなっているのか想像もできないくらい、複数の潮が港内から出た流れにぶつかって、その周辺で複雑な地形変化を作っている。

底に何かあるなら変化が出るのがわかるのですが、ジグを沈めてみると特に何もなく「何だこれ」と久しぶりにワクワクしてくる。港内はとても浅いのに、「なんでこんなに10メートルくらいの急深になって、一気に潮が強くなってるのよーーー」。

ひたすら手前と沖に投げ分けながらカウントし、目視で確認できる範囲で「ブレイクはあの辺かなぁ」と予想しながら沈めてみるとビンゴ!!さらに細かくチェックして頭の中に底の地図を作っていく。

30投くらいしたところで、底は把握できたので、後は底をねっとりと攻めてヒラメ先生が大好きな根を探す。2か所ほど根を発見して調査終了!あとはヒラメの時期にガンガン攻めるだけですね。

いそうなポイントを発見か~ら~の修行ですけど。

サクラマスは心が折れないように頑張るも・・・・・・。

サーフでサクラマス狙い

サーフに移動し、いつもは10分くらいキャストしたら飽きてしまうサクラマス狙い。

本日も開始10分までは丁寧に狙っていたのですが・・・・・。

20分くらいから明らかにキャストが雑になり、ダイソージグもろともロッドごとぶん投げる勢いで豪快に攻める。

30分経過したところで、「今日は釣りじゃなくて、下半身の筋トレにきたんだ。」と自分に言い聞かせて落ち着きなくランガン。

1時間経過すると、自然と「何だこの釣り・・・・・」と独り言。

気付いたらリーダーとの距離は500mほど。

跳ね、モジリ、周りで誰かが釣る、このどれかが発生してくれたら、ドーーーンとやる気が出るんですけどね。そういうのがなかったら、色々イメージしながら釣りを続けるのは無理~~~~。

今日はリーダーがしばらく函館を離れる前の釣りだったので頑張っていたのですが、先に撤収を開始したのはリーダー。パッと横をみたらとぼとぼ車にかえっていきましたからねwアメっぽいバイトだけあったようです。

おかげ様で超早歩きでランガンしたせいか足がパンパンになり、良い筋トレになりました!それとヒラメを狙いたいポイントも発見したしよかったよかった。

●今日の敗因~ジグミノーを使わなかったから釣れなかった。

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