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函館の海は、サーフから50アップのクロソイが釣れる素晴らしい海です。

クロソイ用のルアー

上からポップクイーン、スイッチヒッター、フラペン、そんで最後が知らん奴。今回のナイトロック用のおもちゃはこの4つ。ダイペンも持って行く予定でしたが、高い奴だったような気がしてロストを恐れて家でお留守番。

本当はこの他に⇒コスパが良いショアスキッドジグで、ヒラメや青物を狙っていく!これも持っていったんですけど、釣行後の写真に写っていないって事はそういう事です・・・・・。

まず数日前にイカ調査に行こうと思っていたら、子サバやイワシがめっちゃ釣れていると聞いて、ナイトロックのウキ釣り用にデカイワシを調達する。

食べる用のデカイワシ

脂がのっていないぽかったので、がっつりにんにくが効いた竜田揚げで食べる用。

ヒラメ用のデカイワシ

ヒラメの投げ釣り用とデカソイのウキ釣り用。

ウキ釣り用のサバ餌

前さんも浮き釣り用の子サバを確保。

イワシに塩をしてガッチガチに固めて、このデカイワシを使ったウキ釣りを楽しみにしていたにも関わらず、またいつもの忘れる!!!

って事で本日のナイトロックはルアー縛りとなります。

ナイトロックの前はいつものヒラメ狙い

地形は把握しているので、ナイトロックの前は、じっくり使ってみようと持ってきたショアスキッドジグを使ってヒラメ狙い。

砂地帯だと思って攻めていた6投目くらいかな~、ゴッととても大きな岩に引っ掛かったような根がかり。もうやだぁ~ほんとやだぁ。

グチャグチャなポイントで使っている僕が悪いんですけどね^^;

もうロスト覚悟で攻める事を決意し、2個目のスキッドジグを装着して、今度は完全に根だらけポイントを攻める。

投げ心地は抜群!飛距離も申し分無し。フォールの雰囲気や巻き心地に関してはよくわからない。あまり潮をとらえるような雰囲気は無いけど、しっかり乗っている感はある(適当)。そんな事を考えながら、ここのポイントでは釣る時に超難関ポイントとなるもっこりゾーン突入間近で

ゴガッ!とルアーがストップ、そしてドーンドーンっとデカソイか座布団ヒラメを予感させるキューッと底に向かって絞るようなヒキ。かなりの重量感を感じたんで、できれば慎重にファイトしたいのですがもっこりゾーンに引っ掛かるか、潜られる恐れがあるので、必死にゴリ巻きゴリ巻き~~~。

からの

開いたスイベル

ビヨーーーーン。

やっと浮いてきたところで、ちょっとだけ引っ掛かったのを感じて、更にゴリ巻きしたら伸びまして・・・・またまたジグごとロスト。僕はいつも適当で、スナップやスイベルも強度は気にせずケースにぐっちゃぐちゃに入った中から選んでいるのですが、ジグを装着する時に「これふにゃふにゃすぎるけど大丈夫かな?」とは気になっていたんですよね。

ほんと馬鹿。

2個トータルで10投ほどの寿命でしたが、ショアスキッドジグはしっかり爪跡は残しましたw

そんな事よりいいサイズだろあれ!!!くっそーーーーーーーーー。

函館のサーフは、50アップのクロソイを狙える素晴らしい海!

50アップをミノーで狙う

夜の部に突入。

まずポッパーですが月明かりが無いし波が少々高いので今日は無し。って事で1m?ほど潜る、このよくわからないロボットみたいなシンキングミノーを使ってナイトロックを楽しむ。

前さんは、ず~~っとブレずにウキ狙い。

バスは変なルアーを投げてる。

いつものこの場所、函館の海なんですがサーフから50アップのクロソイが狙える素晴らしい海。ただ50アップは1回目に釣れてから暫く出ていない。釣れたら大体30後半~40代前半で、たまに40代後半も混ざるんですが、やっぱり50アップともなると簡単には出ませんよね^^;

そして本日は激シブ!!!

暗くなったと同時くらいに潮がピタッと止まっているようだし、浮いてはいるけどあまり動き回ってはいないのかな。しらんけど!

函館のサーフでやっと出た!50アップのクロソイ

ポツポツ40センチ台を釣って楽しんでいると、ダイソープロのヒラメ師バスが自身初のショアから50アップのクロソイを釣り上げる。

50アップのクロソイ

なんかさぁ、ヒキも体高もなんだけど、30センチに比べたら20センチは子供で、40センチに比べたら30センチが子供。んで、50センチに比べたら40以下は極小サイズに感じてしまうくらい、サイズ感もヒキも一気に次元が変わる。

50アップのクロソイ

間違いなく撮り方が悪いのですが、いつも画像でデカさが伝わらなく色々撮影するも、めんどくさくなった!

50アップのクロソイはデカさが異常

ちゃんと並べていないし、角度もついているのでめちゃくちゃですが、一番上が50ジャスト。んで下の3匹も40あるんですよ!んで一番小さいクロソイで28くらい。そして最後は、前さんが釣り上げたダツw

最初ヤガラかと思っていましたが、調べたらダツだったようで。ダイソージグにブルンブルン当たってきた模様。

5センチ~10センチ違うだけで、一気にサイズが感が変わりますよね。

遠投からの沖で釣れて、そこからストラクチャーをかわしたり浮かせたり、ポイント的にも凄くハードな釣りになるはずなんですが、この50アップさんは最初の突っ込みも無しに、手前に泳いできたようで最後だけめちゃくちゃ強烈に抵抗して簡単に釣れたみたい。

一応記念に

●ヒラメ師バスのタックル

  • ロッド~モアザンブランジーノ119M/MH・J
  • リール~15イグジスト 軽量化
  • ライン~PE1号
  • リーダー~フロロ25lb
  • ルアー~ダイソージグ21グラム 塗装剥げまくりシルバー
  • アクション~リール巻いてたら釣れた

おめ~。

本日は何故かウキが不調

いつもは圧倒的な違いを見せる餌や、匂いつきワームですが、本日は餌のウキ釣りが不調でした。

デカいのは釣れましたがルアーも不調だったんで、潮の関係なのかあまりソイがウロウロしていなかったっぽいですね。丁寧に探って、あまり動いていないソイの目の前を通して見せなきゃダメな日?

考えられるとしたらソイが積極的に動いていないから、あまり動きがないウキよりも広範囲を探れるルアーの方が良かったようで、餌の匂いパワーも潮が動いていないせいで広範囲にアピールできず寄せられなかったんだと思います。

たぶん!

あんまりいなかったって可能性も大きいんですが、楽しかったからOK!

こんな渋い日にも、ブレずに試行錯誤してウキ縛りしている前さんにアングラー魂を感じたwしっかり最後に釣ってますしね~。僕なんか釣れなきゃすぐ飽きて、確実な方に逃げるのですが、釣れなくても拘って釣った価値ある1匹は痺れるんだろうなぁ。

僕はブレブレ~

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