ワームのカラーを黒縛りした、下海岸のロックフィッシュ釣行。クロゾイ50アップ動画も!
晴れて凪で風もなければそりゃ釣り行っちゃいますよね~。ヒラメ、鮭と狙えるシーズンになっていますが、相変わらず漁港からのロックフィッシュとヒラメ狙い続行中。
ソイと言えばとにかくボウズになる事がなくて、他の魚を狙っているついでか暇つぶし程度にはやってきたんだけど、ここまで毎日のようにロック漬けになった事は初めて。
色んな釣りを狂ったように経験してきたSさんが、一番ぶっ飛んだアングラーが多いのがロックだって言っていたのか最近わかってきたような気がする。
はまったら一番金がかかって、やればやるほど面白いナイトロック。
適当にやっても誰でも釣れるし、考えてやったらやったでまた釣れるしで、釣れるって事が一番なんだよね~^^
ワームカラーを黒で縛ったロックフィッシュ漬けの日々
ロックの合間にこんなイカちゃんなんかHさんが釣っちゃったりして、やっぱりヤリイカはマジで美味かったから、これからのヤリイカシーズンが楽しみ。
漁港は天気が良いからか、ロック軍団、単独さんと釣り人が多い多い。僕らはテトラの影でひっそりデカソイ狙いしてるんで、のんびりやってます^^
ポイントによって変わるソイのヒキを楽しむ
僕はまだまだロックは歴だけは長いけどド素人。だからこそこれから試したい事だらけでマジはまってますわ。
最近、漁港内の色んなポイントを色んな角度から狙っていて、ポイントによって変わるソイのヒキがマジでたまらない。基本根に潜ろうとするから、根やテトラの位置で下に突っ込んだり、横に走ったり、沖にいったりと、色んなヒキが楽しめる。
テトラの際を遠投気味で攻めて沖でかけた時なんて、目の前まで強烈にヒキっぱなし。
タックルが弱めでデカソイがかかった日には、エキサイティングさは青物にも劣らないくらい。
ジグヘッドもテキサスも、ワームはとにかく黒で攻める!
ワームのカラーに関してはマジで何でもいいと思う。全部あたる!未だに当たりが遠のくとカラーかな?とか潮かな?サイズかな?なんて考える事もあるけど魚影が薄いだけかなと。
一応海の状況によってちょっとだけ違いがあるくらいかな。夜はシルエットと餌となる生き物が出す波動?で捕食しているらしいのにカラーなんて・・・・って話しだしね。キラキラは別かも。
魚影が濃いソイパラダイスなんかに行くと、どんなサイズでもカラーでも釣れっぱなしなんで、日によって食い気は違えど、それがソイの生態なんだとは思う。目の前に見せたら何でもOKね^^ 潮止まりなんて関係なくいればバンバン釣れるしね。
ソイのいそうなポイントをどうやって攻めて、どんなワームで、どんなアクションでとか自己満足で考えて釣れたときの楽しさよ!!!
そんで今回は、ジグヘッドもテキサスもワームはすべて黒で攻めてみた。
テトラのワンド部分を攻めた1投目。バフンッと吸い込みからのフッキング。一瞬で手前の根に潜られて、恐る恐るまじで弱々しいロッドパワーだけに頼ってたら折れるロッド。
また3000円くらいのロッド買おっと。
リールだけはいいのを使っていますが、「滅多に折れないから大丈夫」と言われて買ってきたいいお値段するロッド全部折ってますからね^^;当たりが悪いのか使い方に問題があるのか・・・・・。ロッドはもう安いので十分!
33センチのクセにテトラが近かったせいかアホみたいにひいた。
あまりにエキサイティングだったから、テトラの上で汗ビチョビチョになるアラフォーおじさん。
そしてお決まりのコイツ。ソゲね。
満潮で沈んだテトラの上でかかったからソイかと思ったらペラッペラなやつ。Hさんもソゲと30センチクラスのクロゾイを追加しながら、どっぷりロックに嵌っていく2人w
今回は6種類?かなの3インチ以上の黒ワームを使って、形やラメが違うけど釣果的には全部一緒くらい。ピンテール、シャッドテール、甲殻系とか、シルエットの形で違いが出るかな?って思ったけど、全部同じくらい釣れる。
甲殻パターンしか釣れない時があるって聞いてから、色々実験してるけど、釣れないポイントは何してもたぶんいないから釣れない、釣れるポイントは何をやっても毎回全部釣れるんですけど・・・・。
本日の動画は50センチのクロゾイが釣れたナイトロック動画です。
テトラでこのクラスとなってくるとベイトじゃなきゃやっぱりきついのかな。すんげー息が震えている~こんなん釣れたらこうなるわな。たぶん函館周辺だと産卵時期じゃなきゃ釣れないかと思いますがワンチャンあるからたまらない。
SさんはとHさんは、これから始まるイカのブランコ仕掛けのチカに55くらいの巨大ソイかかった事あるって言ってたな。