夜の漁港の常夜灯に集まるベイトの下にいるヒラメを泳がせで狙う
クールダウン目的に夜の漁港をチェックしながらドライブ。下海岸に釣りに行く時に未だに煽り運転を見かけるのですが、この日の3台前で煽られてた車は本当に可哀想だった・・・・。
たぶん恵山方面から函館に仕事で出てきて早く帰宅したい気持ちが強いんでしょうが、トロトロ運転しているわけでもない車を煽って、追い越し車線もあるんだからそこで勝手に急いで追い越していけばいいと思うんですけど~。
車種的におっさん多い。
運転が得意じゃない人だったらパニックになるだろうし、事故って死んじゃったらどうするんだろうね・・・・・。
見ていてイヤになるくらいの煽り運転でテンション下げながら、漁港や磯をチェックしていくと「釣りの日なのか?」と思うくらいロックマンだらけ。
夏枯れ真っ只中で泳がせで狙うヒラメ釣り
リーダーにお願いしていたダイソージグのカスタムが出来上がる。とにかく黒にして欲しくて
脳が錯覚して3次元が2次元に見えてしまう最も黒い塗料、「ペンタブラック」みないな塗装をお願いしてとにかく黒くしてもらった。車は興味がないのでどうでも良いのですが、この光を吸い込む黒がたまらない。
ショー用に作られたのかな?こんな車売られたら事故率上がるよね^^;
ダイソージグを削って塗装に関しては色々してくれまして、試しに使ってみると細くなった分飛距離がアップしたのはいいんですが、やっぱりロストこえーーーー。3投目で根がかりでドキっとしながらなんとか回収。
オートリリースしちゃったので画像はありませんが、この真っ黒ジグでサバの群れの下にいたデカアブ釣ったり、最近釣れている青物をリーダーが釣ったりしながら、夜の泳がせの部に突入。
夜の港内はサバ、アジ、サヨリ、ふぐ、イワシの下はヒラメ
夜の港内をチェックすると何種類いるのよ?ってくらいベイトだらけ。
食用も兼ねてなので、サビキ班と泳がせ班に分かれてスタート。アミピュアいらないくらいサバとアジがコンスタントに釣れて、フレッシュな魚を選びながら泳がせをぶっこんでいく。
たぶんフグに内蔵部分だけを食われる
明らかに敵に追われている反応が竿先にあり、ドキドキしながら見ていると激しく動いた後にピタっと泳いでいる反応もなくなる。
「嚙み付かれて死んじゃったか、餌を取られたか」
回収してみると、内臓部分だけを食べられたサバ。
見えずらいけど、お腹の部分だけ丸く食べられちゃってるの・・・・・。フグが見えないのでヒラメ?と思ってたけど、その後サビキにかかる巨大フグーーーー。
くっそーフグいるんか。そうだよねいるよね。
それでも数はかなり少ないようなので、泳がせ続行。
元気が良い30センチほどのサバを泳がせる
何もしなくても竿先がバンバン暴れてしまう、元気いっぱいな30センチほどのサバを泳がせる。
ここまでベイト入っているし、下にヒラメいそうなんだけどなぁ。
ボケーっと水面を眺めているとリーダーが他とは違う魚影を発見。
モワモワっと表層を泳いでさよりを捕食しているっぽいヒラメ発見!!!何枚かいるようですが全部あって30センチくらいのソゲ・・・・・。去年は60センチくらいのヒラメも浮上していたので、ワンちゃんを求めてデカサバのまま狙い続ける。
底にいったり表層に浮いてきたリするサバの横を、モワモワっと同サイズくらいのヒラメが通りますが、さすがにサイズ的にきついかなw
ソゲはいらないんで、もしかしたらいるかもしれない巨大ヒラメを待ち続けるも釣れず終了~~~~。
あんだけアジングやりてーやりてー言ってたんだから、ルアーでアジやサバも狙おうかと思ったけど泳がせに集中しすぎてやらんかった^^;