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10/21サーフで鮃を狙う日記!釣果が聞こえてこないポイントで運動がてら新規開拓していく

遠浅サーフ

運動がてらのヒラメ狙い。「ご近所サーフで鮃を狙った事がないポイントで、短時間釣行でウォーキングしながらヒラメを狙おう」をテーマに仕事終わりのちょこっと夕マヅメか、起きれたら朝チョコで狙っていくスタイル。

もうさ

秋のヒラメ狙い!想定外のコンディションで半べそ釣行。ジグが沈まない怪奇現象

サーフリベンジ!大きなヒラメをバラした後って手に重みがしばらく残りますよね(泣)」

この2回で思った以上に精神的ダメージくらってるので、ロストしない砂サーフでソゲでいいから癒されたい。安定する漁港も考えたけど、サーフウォーキング!

しかしまぁ、アングラーがいない場所を好んで入る人間なのですが、「そんなとこでヒラメ釣れないよ!見たことない」と地元のおっちゃんにことごとく言われてしまいます・・・・・。「逆にヒラメいない場所なんてないだろ?」と心の中で思いながらも今日も愛想笑い。

ベイトがいればなんとかなるんでお願いしまーーーっす。

釣果やどうやって釣ったか?よりも運動なんで重要なのは歩数!!!!!!!

色んな地形も知りたいし、頑張っていこうと思います。

サーフで狙うヒラメ釣り

ヒラメ狙いサーフ

近場と言えば大森浜~湯の川方面ですが、ここは入った事があるのでとりあえず無しで。下だったら行って戸井、上だったら上磯くらいまででしょうか。しっかりヒラメ狙いで入った事がないポイント。

最近ヒラメ狙いしているのは根ばかりだったので、初心に返って砂サーフでのんびりと。ぐったりするくらいボウズくらったら、すぐに釣果期待できる漁港かどっかで癒してもらう予定ですw

初日 遠浅サーフで鮃のバイトシーンを楽しむ

ヒラメポイント

車をどこに駐車しようか悩みながらポイント到着。新規開拓はこれがめんどくさいですね^^;

グーグル航空写真と上から見た感じで一番やれそうな場所までとことこ歩いて移動して、サーフから10mほど前方に飛び出した岩の上まで移動。

釣れないと思ってるから用意は適当でワーム1つとジグ2つ。これは忘れたんだけどフィッシュグリップやその他諸々何も持ってきてない^^;

タックルとルアーのシンプルスタイルです。

一応根も考えて1投目は28gのシンカーにオフセットフック。ワームは鮃狂を装着しピヨーンっと潮目の際にキャスト。

ワームはたぶんこれだと思う。

70mほどキャストしてスラッグをとるともう着底。水深は1mちょいくらいかな^^;

シンカーが28gなのでゆっくり巻くとズリズリ~っと底を叩きまくる・・・・・。シンカーはこれ1個しか持ってきていないので諦める。40m前方でいきなり潮が効き始め、その周辺でツンツンと小魚の猛アタックを感じる。

最近沸いている小サバがフグかなぁ。

回収するとボッロボロで使い物にならなくなったワーム。フグかよ・・・・もーーーーーーこれしか持ってきてないのに~~。ダイソージグ折り紙カスタムに変更し、同じ場所を攻めるとガツッと引っ掛かってロスト。

見た目は何もなさそうな遠浅サーフですが何かあるようです。

残るはダイソージグ1個。

浅いんで着水したらすぐ巻いてくる。

キャストを続ける事30分。10mほど岸から飛び出した岩の上でやっているんで、足元まで丁寧に巻いているとジグを追っかけてくる魚影が見える。飛び出した岩のサイドをす~っと流していくと、岸際でスピードアップした魚がドンッとルアーにアタックして反転。

反転した時に見えた魚体と抵抗の感じからもサバっぽいなぁ。岩をトンットンと渡り岸に戻りながらランディング成功すると鮃w

薄暗いからサバだと思ってた。。。。ひったくりから反転まで青物とかサクラみたいだったから鮃なんて考えてもいなかった。貴重なバイトシーンを見れました^^

サーフで鮃

ぷっくり太った身厚なソゲでございまーーーっす。35~37ってとこかな。いつもならお持ち帰りサイズですが、何も持ってきていないため、歯にびびりながら超浅くフッキングされたフックを手で外してリリース。

ソゲ

バラし続きだったからソゲでも嬉しい。

綺麗な夕日を眺めながらトコトコと帰宅。

●本日の釣果とポイントデータ

・水深~1~1.5m

・場所~遠投するとところどころ深みあり

・アクション~速めのただ巻き

・時間~日が落ちかけたマヅメの上げ8分くらい?

・狙い~小川が流れ込んでできた潮目の際

・使用ルアー~ダイソージグ28か30gシルバーに折り紙貼ったやつ

これで鮃サイズが釣れていたらアリだと思ったけど、地形的にも面白くないのでここでの鮃狙いはもう無し。次回はまた違った雰囲気を見せる隣のサーフに入ってみようっと。サクラマスに使えますね~。

やっぱ遠浅サーフは苦手だなぁ。近場に寅の沢なみのサーフあれば超楽しいんですけどね。

2日目 沖テトラに付くヒラメの場所って大体決まってますよね【サスケ】

サーフの夕マヅメ

本日は前回の宣言通り隣のサーフへ。鮭釣りで賑わう中、ブレずにヒラメ~~~。漁師さん情報では本日入るポイントの近場で狂ったように鮭が釣れているようだ(朝だけ)。

前回の隣のサーフなんできっと遠浅!って事で、ロストの心配なく水深にマッチしそうなミノーも持って出発。今回のサーフは沖テトラがあるタイプで、沖テトラの間を通しながら鮃を狙っていきます。

夕マヅメ狙いで同行者はリーダー。

リーダー(高血圧先輩)
リーダー(高血圧先輩)
グチャグチャいきたいんだけどどうかな?
函館人
函館人
バラすのもうきついですわ・・・・。ストラクチャーに擦ってPEごと逝かれるわ、強引にポンピングしたら口切れするわ、居る場所わかってるのに獲れないってきつくないすか?しかもデカいの・・・・・。
リーダー(高血圧先輩)
リーダー(高血圧先輩)
んだな・・・・・・。

いけるなら毎日いきたいくらい魅力的なグチャグチャポイント。でもどう考えてもあそこで獲るのは運の要素強すぎ・・・・・。きっとまた懲りずに行くんだろうけど^^そんな話しをしながらフィッシングスタート。

沖テトラまでの距離は20mほど。テトラとテトラの間から手前は深くて70センチくらいで、その奥はガクっと下がって1m~1.5mほど、100mオーバーで遠投すると2.5mくらいかなぁ。いずれにせよ持ってきたミノー関係は使えそうなんで、あとはロストせずに頑張ります!

沖テトラ

ヒラメアングラーさんだったら、いかにもヒラメ付いていそうな燃える沖テトラポイント。立ち位置を変えて角度を変えながら狙っていくわけですが、リーダーとも話してたんだけどこういう沖テトラポイントってヒラメが付く場所が大体決まってる。

拡大すると

沖テトラポイント

こんな具合で見えてるテトラから更にうっすら画像でも見える沈みテトラもあるんで、ロストを考えるとルアーを通せるのは真ん中だけ。場所によって潮の流れや波の当たり方によっても違うんですが、大体ヒラメが付いている場所って〇印の沈みテトラの裏なんですよね。

潮通しが良い真ん中のラインを通る小魚を、テトラで深みができたサイドで待ち構えてる感じでしょうか。なので、①か③の角度をつけて沈みテトラ裏の深みを重点的に狙っていきます。

ヒラメが岸寄りしている前提だけど、間違いなく良い場所と言い切れる!ですが、欲張って攻めすぎるとロスト地獄に陥ります・・・・・。もちろんこういう場所だとジグだときっついですwそれと沈みテトラ部分の水深が浅いとラインが切れちゃいます><

狙いたいのに狙いきれない。。。。そんなもやもやがありますが、しっかりカウントして地形チェックしながら攻略していきまーーーーーっす。

それではこんな狙いでスタートです!

テキサスで地形チェックからスタートすると、やっぱりテトラ間のところで引っ掛かる。テトラとテトラの間の距離は8mほど。そこから沈みテトラもあって、ルアーを通せる幅は実質真ん中の2mほど。

こういう地形はグチャグチャポイントで慣れているので、ジグに変えて立ち位置で角度を調整して広範囲探っていく。本日はちょっと良いお値段のするジグも持ってきていて、まずはダイソージグ30g?で探って次に良いジグを使ったらロスト!!!!!!!!

ダイソー大丈夫だったじゃん!!

ミノーを使っていたリーダーが青物を釣り上げて、レンジ的に表層にいるっぽかったので、カモメがプカプカ浮いていた場所めがけてジグを遠投すること1投目!表層をクルクル撒いていると青物。元気いっぱいで走る走る。遠距離ファイトで楽しかった^^

フクラギ

食べたい人がいるって事でキープです。

またワームにかえると、やっぱりテトラ間が引っ掛かるようでテキサスロスト。う~~ん浮かすタイミング考えなきゃなぁ。

夕マヅメ

暗くなるタイミングでロストしてしまい、リーダー結ぶのがめんどくさくなってこれからの良い時間帯はミノー縛り!って事でPEに直結でサスケ先輩を結ぶ。いくつか持ってきたサスケシリーズの中から「アイマ サスケ 140S 裂風 ブラック×ブラック」をチョイス。

ミノーで鮭釣り

いくらの時にお世話になったミノー。あと何枚かヒラメ釣ってるんですけど画像がない^^;

●ミノースペック

  • 主な対応魚種:シーバス
  • タイプ:シンキング
  • サイズ:140mm / 重量:21g
  • カラー:ブラック×ブラック
  • レンジ:70-100cm
  • アクション:ウォブンロール
  • フック:#3
  • リング:#4

使用したミノーのスペックはこんな感じかな。沈まないからフローティングのような気もするけどまっいっか^^

沈めずに表層巻きしたらテトラにさえ気を付けたらギリ大丈夫。ジグで表層巻きでも良いのですが、ミノーだとゆっくり巻けるのと潜るレンジもぴったり!そんでとにかくアピールが凄いから^^

狙うは70m沖にある横に走った船道と思われる深みに斜めに伸びた潮目。テトラと沈みテトラに気を付けながらキャスト後にゆっくりゆっくり巻き巻きしていると、足元でドゥル~~~ンっとひったくっていく。

完全に青物かと思いましたがヒラメ~~~~。

サスケレッパでヒラメ

トレブルがっちがちにフッキングしていたと思ったらランディング後にフックが外れる。ほんとヒラメは危ないなぁ><

今日は持って帰る気満々!ですが・・・・サイズ的には前回よりちょい大きいのでヒラメサイズっぽいけど、そんな事より病気か?ってくらい痩せていたのでリリースしました。

ひったくった時は元気いっぱいでパワフルだったんですけどね~。

雰囲気的には沈みテトラの裏側の深みからストーキングしてきて、波打ち際でスピードアップからの嚙み付き反転かなと。いつもだったらルアーを回収しているくらいの距離だったんで、丁寧に巻いててよかった^^

なんだか前回も今回もバイトの感じがひったくって反転なんでサクラマスみたい。

完全にマヅメパワー炸裂!!隣でやっていたリーダーはフグフグフグフグ。

リリースして貴重な時間なんでそのままキャストを続けると、もう一度同じ感じでバイトがあり、最初口にかかっていたのがすぐ外れて、重み的に真ん中のフックが辛うじてスレに残ったんだけどスッと軽くなってしまう・・・・・・・。

ちなみに狙い方としては③の立ち位置で角度をつけて沈みテトラの裏から、船道方面にできた潮目狙いです。

沖テトラ

もっと魚影が濃くてロスト恐れずに水深がマッチするようなサーフが近場にあれば、自信もってミノー投げ倒すんですけどね。今日もやっぱりヒヤヒヤだった・・・・・。

●本日の釣果とポイントデータ

・水深~1~2.5m

・場所~70m先に横に走った船道の変化あり

・アクション~ゆっくり巻いてただけ ジャークいれたかも?

・時間~日が落ちかけたマヅメの上げ8分くらい?

・狙い~船道周辺のブレイクにぶつかった潮目狙い

・使用ルアー~アイマ サスケ 140S 裂風 ブラック×ブラック

50を超えてくるようなサイズが欲しいけど、こっちの海では欲張らない^^;

グチャグチャリベンジしたい気持ちをグッと抑えて次回は逆行ってみるか。

小魚の通り道近くの沈みテトラの裏とか際にいるヒラメってこの動画の感じでしょうかね。

3日目 サーフに熊の足跡が・・・・・

函館のサーフ

ヒラメ爆釣情報が入ってきてウズウズはする。朝だけで5枚連ちゃんさせてた青物磯で有名な下の棒漁港周辺か、朝と夕で8枚釣ってたサブちゃん方面の漁港か迷う迷う迷う。でも夕方のちょっとしかできねーしなぁ・・・・。

う~ん

またイワシがごちゃっと岸寄りしたみたいですね^^

イカメインにしたいから近場の新規開拓で我慢><

グーグル航空写真でチェックしてからポイントへ。到着するとめっちゃ人がいて、鮭釣りシーズンな事をすっかり忘れてたw

全員鮭釣りの中でヒラメ狙いなんてしたら「何やってんだアイツ?」なんて思われそうなので、しぶしぶちょっと移動して誰もいない狭いサーフへ。

イカの時間には戻りたいので暗くなる直前には帰りたい。

とぼとぼとサーフを歩いていると小川周辺にたくさん足跡がある。意外と人入ってるのかなぁ。ん?あ・・・・・何か足跡おかしいんですけど・・・・・。おっきなグーにチョンチョンチョンチョンっと、足跡を追ってみると山の方から小川に向かって砂が1か所だけ崩れて、更に上の法面の草が不自然に踏み潰されています。

沢をおりてきたのかなぁ

ゾワゾワ~~~っとして震ったまま走って車に戻って終了><

人が多いと大丈夫なんだろうけど気を付けよっと。。。。。鮭シーズンだし気を付けて^^;

心臓バクバクのまま適当な漁港へ入ってイカスタート。

マイカ

開始早々、どっひゅ~~~~んとウキが沈んでマイカゲットです。群れだったようでツンツンされ重みを感じてはテーラを放され2回放したところで群れが消える。

お腹すいたしパスタにマイカぶっこんで食べよっと。

帰宅。

また天気悪くなるんだよな。

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