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チートルアーimaファウンドキマイラを使ってデカサクラマス(板マス)を狙っていく!

サクラマス用ミノー

まだちょっと痛みは残るけど、やっと腰痛が回復しリハビリフィッシング。大森浜でヒラメサイズを数釣りしてる人もいるそうで気になったんだけど、情報が回るのは早いんで、たぶん行っても神社前と駐車場下の離岸は確保されていそう。

近くで釣れるのはいいけど、やっぱり混むのよね。

リーダーが汐首方面で仕事していたので、合流して釣れる可能性は激低だけど、僕はヒラメ狙い、リーダーはマス網だらけの中でデカマス狙い。

まだまだ狙える太ったサクラマス!

例年だと7月まで狙える下海岸のサクラマス。ってかてっきり今年多いと思ってたんだけど、回遊が偏ってたっぽい^^;完全にたまたまタイミング良かったんですね。網の方も少ないって人もいれば多いって人もいてよくわからない。

さてさて後半は小さいのもいるけど釣れる個体は大きなものが多く、網に入る数十本のマスの殆どが3キロクラスのデカマスオンリーのプレミアムな群れもいる。

函館の下海岸でヒラメとサクラマス狙い

先にポイントに到着しリーダーを待ちながら、新しく買った駒ヶ岳カラーのワームを装着してテキサスで底をねっとり巻いていると回収の時にマスのストーキングを確認。反転した魚を見るとサクラです。

試しに同じコースの中層~表層を巻いてると

ゴッ!

のらなかったけど、ワームがずらされていてほっけかもしれんけど魚はいるようです。

このままテキサスもいいけどフッキングがなぁ。それから回遊してくる度に何度かストーキングを確認後リーダーが到着し、マスの回遊エリアはリーダー。地形変化は僕と場所を分けて狙っていくー。

リーダーが表層でほっけ。

僕は底でアブ。

それぞれ外道を釣ったところで横でロッドをべっこり曲げるリーダー。

太ったデカマス

元気いっぱいの太っちょマスおめでとうございます。こう見ると板だよね^^

最近は画像も適当。

どうしようレンジ変えてマス狙うかヒラメで行くか迷う。

そんな時に沖から真っ黒な波を作ってたぶんイワシと思われる群れが接岸し始めて、底狙いをチョイスするもヒラメの反応がなくガヤ1匹追加して終了。

日本海なら居ついてるやつのスイッチ入ったり、ストーキングヒラメいるのに、ほんと近場の海はそもそもが少ないからイワシいても期待薄><

よし!いるなら釣ってきてとマスをお願いされてるし、明日はマス狙いするか。

デカマスの回遊が分かったので狙っていきます

イワシもだけど色々とベイトはいたんで、しばらくマスの回遊に期待できそうな雰囲気。網があるしまだ獲れてるんだろう。

って事で翌日はマス狙いで入ってみる。

中層で流れがきついエリアを発見して2mほどフォールさせてから、ねっとりと巻き巻きする。

潮抜けした瞬間にゴ――――――――ンッと強烈なバイトがあり、バルルンバルルン凄まじい首振りパワーを感じた後軽くなる。うそん・・・アメかもしれんけどデカマス確定じゃん。そして更に数投したところでブリブリと軽いバイトからの口元に引っ掛かって即バレ。

気になるのがダイソーさんの18g21g?の小さいジグを使っていて装着したフックが絡む。ジグが小さすぎてバランスに問題ありなのか!!更に数投したところでまた即バレ。

数少ないのに、こんなフッキングしてからバレてたらいなくなっちゃうじゃん。その後も回収するとフックから絡んでるんで、これはフッキングに難ありって事で1個だけ持ってきていた海のミラーボールことアイマファウンドさんでアピール&フッキング重視スタイルに。

もうなんつーか凄まじいアピールw

ルアー頼みもいいとこな、ブルブルブルブル狂ったようにギラついたファウンドさんをしばらく投げていると、たぶんさきほどバラシが続いた群れが戻ってきたようで、強い流れから抜けたくらいで2回ほどアタックからのピトっとストップしたけど集中を切らしてたのでロッドがバイ―ンともってかれてしまうw

くっそー。巻き巻きがつまらんのよ・・・。アクションなんていれる必要ないくらい狂ったようにキラキラ光ってる。

バイブレーションでも使ってるかのようなブルブル感。

投げては巻き散らかす

暇すぎるんでちょんちょん遊んでいるとズ~~~ンと素晴らしい重量感のあとに狂ったように暴れだすマス系。重みも元気も素晴らしく、重さのノリ具合が良い場所にかかっているっぽい!

残念ながら強烈なファイトは最初だけで、すんなり寄せてからの足元で暴れるいつものやつ。

浮いてきたマスは、先日リーダーが釣った極太より更に肥えた3キロオーバー余裕なやつ。弱るのをボケーっと眺めて、ゆっくりネットイン。

アイマファウンドで釣ったサクラマス

ファウンドを咥えたサクラマスを!とスマホを用意すると、あっさりフックがハズレ、ジャンプして網から飛び出して隙間に落下しギリで挟まってリリース回避!もう画像は諦めて満足して帰宅です。

どこにピント合ってるんだろw

デカマス

帰宅後に撮影。体中に網ががっつり食い込んだ跡があるんで、たぶん網に1回かかって逃げたやつですね。くっそ~やっぱおこぼれしかおらんのか。

たっぷり肥えた60ちょいかな~良いサイズのマス男さんでした。

後は落ち着いたら日本海遠征してヒラメパパっと釣るか、近場でヒラメ修行の合間に居たらデカマスですね。全く跳ねてないから数は少ないんだろうけど、まだまだチャンスあり!

とりあえずimaファウンドキマイラはチートなルアーである

アイマファウンドキマイラ

今回使ったノースアイマのファウンド125Fキマイラ。カラーは北海道限定かな?よくわからないのですが、フラッシングアピールが異常すぎる。ロストが恐くて観賞用になっていたわけですが、弱った魚演出のキラキラアピールはフィッシュイーターに有効なので、ファウンドさんは卑怯と言ってもいいくらいアピールの塊。

まず飛距離性能抜群で、たぶんこの限定カラーだからできるフラッシングなんだろうけど、海の中で発光してるのか?ってレベルのフラッシング。持ってるミノーでウォブンロールタイプではここまで光るルアーはないし見た事もない。

  • 全長:125mm
  • 重量:20g
  • タイプ:フローティング
  • レンジ:70~100cm
  • アクション:ウォブンロール
  • フック:ST-46 #2
  • リング:オリジナル#3

ミノーの大きな波動を出すブレードの塊なげてるみたい。

魚が弱ったキラキラアピールこそやっぱり最強で、最近はチートとも言われているフラッシュブースト搭載のルアーがチラホラ出てきてるのですが、ファウンドさんのこのカラーはフラッシュブーストよりまぶしいんだけど!

ロストが恐いし、もう売ってないので滅多に使う事はないんだろうけど、卑怯な違いを見せる。

ここまでギラギラしてるとさすがに寄せる力はかなりあると思うんで、数が少なくなった終盤とか、ポイントを見極めきれない初心者さん向けのルアーですね。

来年あたりから困った時に使おうかなと^^

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