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函館やその周辺でアブラコ(アイナメ)を釣っていく!目標は65アップです。

アイナメ

ロックマンの中では人気のターゲットであるアブラコ(アイナメ)。独特の首振りとサイズが大きくなると60センチを超えるためヒキも楽しいターゲットですよね。

他の魚を狙っていると、かかってくる外道扱いになっているような気がしなくもないですが、メインで狙っても楽しいし、食味も良いとされ人気の魚種です。

一応高級魚で、一番脂がのって美味しいとされる時期は夏~秋にかけて。

アングラーさんにはロックフィッシュと呼ばれていますね。

函館のロックフィッシュ!ソイがたくさん釣れるポイントや狙い方を解説。
函館やその周辺でロックフィッシュ(ソイ)を狙えるポイントや、ルアーやポイントの見極め方を自分なりに書いてみました。目指せショアから50アップ!

目指せ65アップと書いてありますが、殆ど計測する事がなく、過去最大サイズと思われるアブラコはサクラマス狙いの時に釣れた→函館2月「アイマkomomo SF-145 counter」を使ってサクラマス狙い。沖でかけた超強烈な魚の正体は!!の時の気持ち悪いくらい長くて太いアブラコです。

目次

アイナメを釣って美味しく食べるために、〆方や捌き方をお勉強してみる。

このさばけるチャンネル、綺麗でわかりやすくていいのよ~。

釣った魚は食べる人にあげたり、自分で食べたり、なるべくなら食べたいと思いながら、このアブラコさんはヒキは強くて釣り味は楽しんだけど、とにかく美味しいより骨がうるさいイメージで、カレイ釣りの外道。ヒラメ釣りの外道。ソイ釣りの外道。常に外道扱いだったんですよね。

あっそれとね、釣った後に針を外そうとすると、クリクリの可愛いおめめで明らかにこっちを見るんですよ。お持ち帰りする時に締める時も目が合ってるから躊躇したり・・・・・。

ただ売られている値段を見ると紛れもない高級魚で、なごみ亭で食べたアブラコの寿司がこれまたなかなか美味しくて、狙って釣ってしっかり食べようかなと。

雪も降っちゃって、これからの釣りを楽しむとなると欠かせないお魚さんで、さばけるチャンネルで骨切りと骨抜きもお勉強したし、ポイントは問題ないので、函館に帰ってきてから初となる極寒の海での食べる事を目的としたアイナメゲームはじめてみようかなと。

ヒラメはどんなに拷問になろうが諦めてないけど。

釣れたらまずは血を抜いて締める

アイナメは鮮度が落ちやすいお魚さん。色んな魚を釣った時に一番早く死んでますしね。もっともベストなのは海水の入ったクーラーボックスに酸素を送って生きたままお持ち帰り。でもこれはポイントによって海水の入ったクーラーボックスの持ち歩きなんてきつそうだなー。

釣れたらしっかり神経を締めて、エラを切って血を抜ききると。

しっかり食べ比べたわけじゃないから、どの方法があっているかわからないけど、血を抜ききったらエラと内臓をとって、アイナメをビニール袋にいれて、海水と氷の入ったクーラーボックスにいれておくと。一応肝は美味しいみたい。

漁港だったら楽だけど、クーラーボックス持って磯歩き・・・・・。まぁでも美味しく食べるならやるか。

魚を美味しくいただくための、脳締め、血抜き、神経締めの順番はどれが良いのか!?
魚を釣った後に気になる、脳締め、血抜き、神経締めの順番をまとめてみました。

釣り人だからこそ食べられる、新鮮なアイナメの刺身

釣り人ならではの鮮度抜群のアイナメを持ってかえる事ができるなら、まず刺身で食べたい。アニサキスに寄生されやすいアイナメさんで、薄造りでしっかりチェック!こないだ釣ったヒラメにもアニー入ってた。

そして筋肉やなんかに寄生する、黒い斑点のリリアトレマ?の幼虫。ソイにもたまにいますよね。これは食べても人体に影響がないと言われていますが食べる気にならないから、見つけたらカット。

鮮度抜群の状態で持ち帰って、あとはアニーさえチェックしたら大丈夫でしょう。それで腹を壊したらそん時は諦める!

アイナメの味噌焼きも絶品らしい

しっかり骨抜きと骨切りしたアイナメを、出汁を入れた味噌に1~2日漬け込んで焼いて食べる、アイナメの味噌焼き。身はパサパサしていたような気がするけど、ふっくらして美味しいみたい。

シーズンの夏と冬ではまた味は変わるかもだけど。

ヒラメ師バス軍団は、フライやから揚げが美味いって言ってたから、揚げ物もいいですね。煮付けは骨が多いからやらない!

アブラコをしっかり美味しく食べられるようになったら、次は禁断のドンコとギンポだな。

エキサイティングなアイナメの釣り動画

釣れるポイントや水深にもよるけど、大きなアブラコはかなりエキサイティングな釣り。こういう磯だったら、地形考えながらグッチャグチャな根を攻めて~とか、めっちゃ好きな釣りなんだけど、なんで今までやらなかったんだろ。食べる対象じゃなかったからかw

アイナメを釣るための、ストリートビューやグーグルマップで釣れそうなゴロタ場探索。

ゴロタ場

函館に帰ってきて釣りをするポイントと言えば、メジャーなポイントも行くけど、聞いたポイントより自分で探したい想いが強くて、そんな時はヒラメのポイント探しにも使ったけど⇒グーグルの航空写真を使って、函館周辺にあるヒラメが釣れる1級ポイントを探してみる。便利なグーグル先生。

根があるポイントならアブラコはどこでもいるのですが、自分で場所を探す楽しみもあったりするのでゴロタ場探し。航空写真で石の感じをチェックしてから、ストリートビューで雰囲気をチェック。

トップのストリートビュー画像を航空写真で見たら↓こんな感じね。

ゴロタ場の航空写真

根もあるしよさげですね~。

アイナメ狙うなら、漁港?サーフ?ゴロタ場?磯?

太平洋のゴロタ場

一番手軽なのは漁港。サーフもテトラや根など障害物があればいける。でもゴロタ場や根が多いポイントののグッチャグチャな地形を、ロストしてイライラしながらもこねくり回すように探って釣り上げたいところ。

地形がグチャグチャな方がロッドワークも上達しそうだし^^

磯はワンチャン深みにいるヒラメさん狙えるんだよなぁ。

グーグルのストリートビューと航空写真は便利すぎる

磯

ネットを使ってポイント探しをしている時から、すでに釣りが始まっていると言うか、車をあそこにとめて、あそこを歩いて、まずはあの辺を狙ってみて~とかイメージするだけでも楽しい。

航空写真だったら濃い根がわかるんで、ヒラメ狙いの根攻めでも一緒だけど、現場についてからのイメージがしやすいんですよね。人が多いメジャーポイントより、自分で探したポイントの方が圧倒的に釣果もサイズもいいんで、探し方は間違っていないと思うし、もっと穴場があるはず!

函館やその周辺でのアブラコ釣り日記

真夏の湯の川サーフでハウルリボルトを引っ張ってたら釣れた巨大アブラコ

暑いし時間ないしで近場で済まそうと、暗くなる30分くらい前に湯の川に到着。

ちょろっと使って以来ルアーケースから出していなかった、ブレード付きのハウルリボルトを装着して底を丁寧に探る。時間を見るとほぼ潮止まり。

そして海藻祭り&テーリング祭りで、70メートルくらい投げてはでっかい海藻をゆっくり寄せて、着底と同時にテーリングを感じては急いで回収してを繰り返して釣りにならない。

潮がいい感じに効いているポイントは海藻密集地帯で、そこの手前のブレイクを通してたくて海藻地帯に投げてるわけなんだけど釣りにならないので30メートルキャストで底を探り始める。

ボフッ

っとまぁまぁ強烈な当たり。

あ・・・・・・ヒラメじゃない。って事は

大森浜の巨大アブラコ

なんだこのデッケーのw

今まで釣ってきたアブラコの中では間違いなく一番大きい。でも君じゃないんだよなぁ~

函館のサーフと漁港でハードロックゲーム!デカアブラコのヒキを楽しむ。

ハードロック用ルアー

今回お世話になったルアーは黒金のお魚ワームにsasukeの烈砂100HSオレンジ。そしてチャートカラーのダイワスイッチヒッター。函館周辺のサーフと漁港で、ハードとソフトルアーを使ったハードロックゲーム!

もうちょっと攻め方を考えたルアー選びをしたかったけど、今回は直感でポンポンポンっと選んでみました^^

いきなり寒くなって水温が気になるところだけど、漁師さんの情報でヒラメもまだ大丈夫じゃねーか?って事で一応ヒラメも視野にいれています^^

冬のロックは厳しい・・・・・

夜のソイの部はこれからの時期、寒くなってどんどん釣れなくなるけど、デカソイを期待できるシーズン。デカソイ狙えても雪が降ったらきついけどね^^;

冬になると視界が殆どない吹雪の日でも、漁港でロックマンみかけるけどあれは真似できないwそこまでさせるまで強烈なの釣れるんだろうね~。凍らないのかなw

ロックフィッシュ

どこも濁りが入っていて、たどりついたのは汐首漁港。3人で色々探ってみるも、やっぱり水温が下がったせいか反応が薄い・・・・。この画像のソイすんげーひいた。

ベイトを吐き出すソイ

女子高生アングラーYちゃんも手こずっている様子で、そりゃおじさん2人も釣れないわなー。

カジカ

ポツポツ釣れるソイに混ざってYちゃんが釣り上げるカジカさん。釣れるけどうっすいうっすい。

ハードロックとヒラメ狙いにちょっとだけサーフへ

癒しのナイトロックでボロボロにされて、アブさんとヒラメさんを狙いにサーフへ。手前に見えたちょろっとした根のラインをスイッチヒッターでトレースする

ゴッ

これは強烈!アブさん確定だけど、この前釣った54センチより手ごたえ抜群。かなり元気がいいようでヒクヒク~。10回くらい巻いたらランディングできる距離なんだけど、ちょっとだけ強烈な首フリを楽しんで、ズリズリ~っと高く盛り上がった砂の上にズリあげる。

50センチのアイナメ

うわ・・・・たっぷり血が出ちゃったし煮付けるか。

横にして測ると49センチ。カメラをセットすると暴れて暴れて、体がクネっと曲がった状態で撮ったら46センチ。↑めっちゃ曲がってるでしょ^^; 惜しくも50アップならずだったけど、もうサイズとかいいや~。

この前のよりひいたけど思ったよりなかったなぁ。めっちゃメタボ!

よし次はヒラメだ!!!

ヒラメゾーンに何度か通していると、アブラコのヒキが恋しくなってアブラコゾーンにsasukeを投入。ここでトレブルフックだと傷つけちゃう可能性も考えて、ジグヘッドに黒金ワームをつけて、根の周りの底ギリギリをゆっくり通すと

ドゴンッ!

お次は見た感じさっき釣ったのと同じくらいのサイズのアブラコを追加。こちらはキツメに設定したドラグを出す元気。雨が降ってきちゃったし、素早くリリースしたかったから画像は無し!

雨の中もうちょっとだけ粘るもヒラメは無し~。

まだヒラメは諦めていないけどもうそろそろ全く釣れない拷問始まるんで、そうなったらゴロタ場でデカアブ楽しもうかなぁ。

冬の恵山方面の漁港や磯で巨大なアイナメ狙い

サンタロナカセ

日本海方面のゴロタ場攻めようかなと思ったけど、雪が多そうなんで、全く雪がない恵山方面にデカアブ釣るためにお昼に出発。

道中の漁港にロックマンの姿が殆どないなか、沖に伸びたテトラの先端で、まるでヒラスズキでも狙っているような雰囲気あるスタイルで、アブラコを狙っていると思われるロックマンが一人。

アグレッシブに攻めている単独ロックマンを見ると、「どんだけ釣り好きなのよ!」と同じ釣りキチとして嬉しくなっちゃいますわ^^

サンタロナカセ方面

サンタロナカセ方面を通り、数人のロックマンを確認して、大潤をまわって山背泊方面へ。

日鉄

まずはポイントチェックだけをしながら、御崎まで車を走らせて恵山方面をじっくり観察。

御崎温泉

御崎からUターンして海と風の状況がいい感じのポイントまで戻る事に。

いい感じの船揚場でアブラコ狙い!

恵山の漁港の船揚場

いい感じに海藻が生い茂って、底はゴロゴロした石の間違いなくアブラコがいそうなポイントに入り、まずは水深60センチほどの船揚場を丁寧に探っていく。コンッコンッ ココココッ コンッコンと、ワームを突っついてはくるけど、飲み込むまではいかない当たり。巻いても巻いてもついてき突っついている感じはアブラコっぽい。

少しステイさせて、早めに巻き始めるとドフっと飲み込むような当たりからの

40アップのアイナメ

いい色をした40アップのやつ。この後にちょっとずらしたポイントで、もう一度あたりがあるものらず。何故か超柔らかいエギングロッドを使っていたので、それはもうエキサイティング。

暗くなる直前に際をねっとりと攻めていると、突然リールが巻けないくらいの重みを感じる。

あぁこれアイツだ・・・・・。

カジカ

フッワ~と浮いてきたのはでっぷりと肥えたカジカ。ほんとこの魚は抵抗する気あるのか?ってくらま~~~ったくひかないw 浮いてきたと思ったら、抵抗もせず腹を見せて浮いたままだからね。

暗くなったし帰ろうかと思ったところで、イカプロからデカヤリが釣れている情報が入って夜の漁港へ。

木古内の釜谷漁港と太平洋の漁港で冬のロックフィッシュ釣行!

冬の尺エゾメバル

やっと釣りに行けた!2日間のロックフィッシュ釣行1日目は、H&Yコンビが最近お気に入りの太平洋方面へ夜の尺ガヤ(エゾメバル)狙い。雪道をたま~にドリフトっぽく滑っちゃいながら山を越え1時間ほどかけて到着した漁港は、ロックマンとカレイ釣りの投げ釣り師さんがいっぱい。

到着するとすでにYちゃんの足元には、30センチ前後のエゾメバルが散乱していて期待大!

H&Yコンビがワンキャストワンヒットでボンボン釣り上げる中、何故か僕だけ釣れない・・・・。浮いてるって聞いて、着水と同時に巻き始めると、ゴンゴン当たり始めて入れ食い状態に。

ただ、目の前で散々尺サイズばかり釣れてたはずなのに、なんで俺だけ全部ちっせーのよ・・・・。1時間ほど粘って大量に釣ったけどリリースサイズばかりで、結果H&Yコンビが釣ったデカいのだけを煮付け用にいただいてお持ち帰り^^;

津軽海峡で狙うのは冬のアイナメ!

釜谷漁港

お昼はゴロタ場の遠出も考えたんだけど、昼過ぎに出発だったんで、釣りができる時間を優先して、あまり入った事のない漁港を選んでみる。

選んだポイントは、20年近く前にカレイ爆釣とシャコが釣れた思い出がある、木古内の釜谷漁港。

ランガンしながら先端を目指した結果、先端から向かいのテトラゾーンに遠投すると、いい感じに根と岩が入っている事がわかって、根回りを中心にたま~にロストしながら狙い続ける。

28グラムのシンカーに、くっさいガルプを装着して、ステイ長めに底をボトムバンプ。

ドンドンっと底を叩いてズルズルズルズルと底をひいてきては待つ。

シンカーが岩に当たる感触とは違う、コツッて感じの魚信を感じて、ビックアブ狙いでフックサイズ大きめなんで、しっかりお口に入れるのを待ってからフッキング!

釜谷漁港のアイナメ

40いかないくらいだけど、元気が良くて、めちゃくちゃ沖でかかったから楽しめた^^

木古内釜谷漁港のアブラコはサイズは小さいけど魚影は濃いめ

夕マヅメ近くなってくると、一気にあたりが増えてかなり魚影が濃いのがわかる釜谷漁港。ここの漁港、カレイ釣りの時も殆ど人が入っているのを見た事ないけど、水深が浅い以外は岩と海藻と砂がいい感じに混ざっていて、ポイントとしてはいいんだよなぁ。

大きいアブラコ

そこまで大きくないものの、2/0のデカフックを食道までしっかり飲み込んだ元気のいいやつ。最後は深場めがけて遠投して、根というか岩が点在しているのか何個かロストしながら、アラレが猛烈に降ってきて終了~。

サイズは30~40で小さめが多めだけど、数釣りを楽しめそうな漁港ですね。

海水温が低いせいで、低活性気味のアイナメにはガルプが効き過ぎる。

磯

今日は3人でゴロタ場と磯でロック狙い。海はすげーいい感じでテンションアップ。

まずは地形把握のために上の画像の岩の間をテキサスで通して、なんとなく水深と底と海藻の雰囲気を掴んだところで、ミノーにチェンジ。テキサスで探っている時に、すでに数回あたりはあったけどノラず。

魚がいたと思われるコースを何度もミノーで通すも、レンジがあっていないのか、水温のせいで活性が低いのかあたり0。

でもさぁ、隣でガルプ使ってガンガンあたりがあるから魚はいるんよね。隣はフッキングからの目の前でバラしたと思ったら、先の方ではHさんがすでに釣っていて、僕だけ魚信なしよ・・・・。

間違いなく活性低くて、ミノーに見向きもしていない様子。

ガルプ強すぎだろ・・・・・

あまりに僕だけ反応がないので、たぶん大丈夫だろうとバイブをぶん投げて沈めて攻め始めた途端に根がかり。はじめて使ったバイブレーション1投目でロストした。

あぁばらしたぁーーー」「あたってるあたってる!!

周りは盛り上がってるけど、僕だけよ反応すらないの。もうわかった!ガルプ使う!

テキサスに戻して、散々ミノーを通していたポイントに投げてみると、1発目のフォールでゴンゴンゴンとくるんだけどノラない。

ほぼ100%に近いくらいあたり始めたんだけど、のんねーのよ。周りは釣ったりバラシたり、めっちゃ楽しそうにしている中、僕はパルスクローの爪部分だけを食われ続ける。

冬の活性の低い時は匂いに頼るのもわかるんだけど、着底してからずっとステイしていてもゴンゴンあたってくるから投げ釣りやってるみたいで、今日はそういう気分じゃないのよ。まぁ自分だけ釣れないから、こういう事言ってるだけなんだけどねw

匂いに頼りたくないって事でバブルクリーチャーを投入してみると、全くあたらなくなるってどういう事よーーーー。ガルプ強すぎだろ・・・・・。

さすがに、ねちっこく探りながらちょろっとアクションを加えるとたまに反応は出てきた。たまにね。そんでガルプ戻してみたら、またゴンゴンやり始めるから、やっぱこの低活性時の匂いって強烈なんだね。僕は相変わらず爪だけを食いちぎられてばっかり。

もうちょっとフッキングを意識してバランス調整したり、フォールで食わせるように~ってしていれば釣れたかも。でも汗出るくらいデカいの釣りたいからこれでいく!

結果。

ミノー関係はロストが怖くて無理。

磯は僕だけボウズ。

ゴロタ場とサーフでもガルプ強すぎ

場所が変わったところでガルプが強いのはもうわかってる。移動したポイントは、魚影は薄いけど、釣れたらほぼ50前後の穴場。

50クラスはミノー縛り!!

水深的にも使いたいミノーにマッチしたポイントで、障害物の際を気持ちよ~く攻め続ける。

攻め残しがなくなったところで、30メートルほど移動してまたミノーを気持ちよ~く通していると、攻め残しがなかったはずの場所に、僕のすぐ後に入ったアイツのロッドがべっこり曲がってる~~~。

2投くらい?ガルプなんなん。

遠くから見てもはっきりわかる、デカアブの強烈なヒキ。

たぶん本人は釣った事がないくらいの強烈なヒキに、明らかに焦っている様子。

デカいアブラコ

はいはいデカいデカい。太い太い。超元気良かったからクッソひいたんだろうなぁ。この分厚い唇よ。やっぱり釣れたらデケーなここは。散々ミノー通してたのになんでよ。僕はもちろんボウズです。

ヒラメを狙っていたら60センチ近いアブラコが釣れる

サクラマス

寒いし風強いしで、ここ最近の釣行は2回ほど。ワールドカップも始まって寝る暇がない~~。育成世代から見ているイタリアとオランダが予選敗退してしまったので、あまり燃えない感じではあったんですが、めっちゃ良い試合ばかりでたまらん。

人口が函館と同じくらいしかいないアイスランドの、うっとりするような全員守備!

ジャパンは久しぶりに見たら知らない子がいっぱい。引き分けか1勝くらいしてくれたら盛り上がるんですけどね^^ 韓国戦見ながら書いております。

沸いていたサクラマスが消え、60センチ近いアブラコが釣れる

どんどんサーフの人が減っていったあたりから沸きだした木古内・知内方面のサクラマス。バンバン跳ねているのに、アングラーさん1人くらい。そんな中、遡上待ちしているのかあるポイントのテトラの周りに大量に溜まっていたサクラマスが、とうとう消えてしまいましたーー。ちょっと前にHさんが釣ったんで期待していたんですけど~。

雨で増水したタイミングで遡上するって聞いたんですが、雨後は普通にいて突然消えましたw

ただここは、何十回と入ってますが、アングラーさん1人も見た事ないんです。誰も入らない穴場っていっぱいありますよね~。このポイントはほんと探してよかったと思える場所。

60センチ近いぶっといアブラコさんは釣れた

巨大アブ

プカプカ浮かぶ海藻地帯を攻めているとドフンッ!ジーーーーーーーーーー。おっ!ドラグ出すんか!!首ふりはドゥンドゥンじゃなくて、ドッフ~ンと言った重たい首フリで50アップのアブなのは確定!ズリあげたら「えっ?」ってくらいの太さ。

最近はメジャー持っていないんで、はっきりした数字はわかりませんが明らかに60近いアブ。(超えてる可能性もあり)

60センチくらいのアイナメ

6/0フックかな?ヒラメ狙っていたんで、ワームは大きくて可愛いいお魚型の黒金。

アブラコはヒラメの外道なのか!足元でビール瓶サイズのアブラコが釣れる。

アカハラさんが釣った2枚、前さんがばらした座布団の居場所を考えると、手前エリアには寄っておらず、40メートルほどキャストしたストラクチャーの裏の潮が強いエリアに寄っているようで、前さんはヘビキャロ、僕はロストしないかドキドキしながらジグ・プラグ・ワームと投げまくる。

去年は足元まで岸寄りしていたのですが、まだ沖目なんすかね~。

50アップのアイナメ

手前エリアは巨大アブだらけなのでコンッコンッ激しい。

途中別のポイントに入っていたバッさんが「誰も釣ってねーーーー」と合流。バッさん今年は100枚いくのかな?(ダイソージグ縛り)

アブラコゾーンで活性高めっぽい強烈なあたりからアブ。なかなか正確な手定規で計測すると53・4ってとこですかね。ちょい沖でかかったので小振りの青物並にひいた^^

その後も、アブ  アブ  バラシとヒラメな~~~っし。沖目を狙う時はテキサス+デカワームで、プラスかけたら強引なファイトをしてまずは浮かせなきゃダメ。沖でかけてからのバラシやフッキングせずが多数なんですがヒラメではない事を願いたいところ。

かなり大きめなアメマスもポンポン跳ねていて、デカワームの着水直後や着底前にブルンブルンあたってくるのはマスかな。

今日も修行&睡魔との闘いでしたがグチャグチャゾーンがクッソ楽しい。

本日のロストはコアマンのバイブ「アイアンプレート」。はじめて使って飛距離とテーリングの少なさに満足!沖の根ゾーンではなくて何もないっぽいポイントでロスト。これだからトレブルは怖い・・・・・。

睡魔が限界で先に帰宅し、粘っていた前さんから送られてきた画像は

ダイソージグでアブ

ダイソージグからのここでは小さめの子アブ!

さぁ修行続いても、大きいの1枚求めて頑張りますよー。

ルアーをロストしまくりながらヒラメ狙いで釣れたのは、50アップの巨大アブラコ。

フラットジャンキー

今日はハードタックルオンリーでブリ狙いのHさんと共に巨大魚をばらしたポイントへ。しっかりと重めのシンカーも用意して沖の強烈なブレイクを狙う気満々!

このポイント、巨大魚をばらしたくらいの日に、ちょい沖に出ていた人が巨大ブリが跳ねてるのを見ていたんで、もしかしたらブリだったのかも。凄い勢いで走ったり、のそっとしたり、底に張り付いてみたり、ヒキ的にはやっぱり謎だけど。

トップヒラメ

あまり風も波の影響も受けないポイントなんで、手前のシャローエリアではトップヒラメをして遊ぼうとポッパーも忍ばせてポイントへ!

テキサスすらロストしまくる複雑で根が多い地形を攻める

底がえぐれていたり、テトラが入っていたり、海藻だらけだったり、探りがいのある複雑な地形なのはわかっていたけど、開始早々テキサスをロスト。

この間までは気付かなかったけど、どうやらブレイク地帯にごっつい石が入っているみたいで、グイっとシンカーごとめり込んじゃったみたい。

リーダーを結びなおして、やっぱり沖かとジグを遠投するとロスト。

またリーダーを結び直して、別のジグで違う角度を攻めてまたロスト。

リーダーを結んで、今度はテキサスで障害物の際を攻めていると、まためりこんでロスト。

ここまでロスト4。

更にジグミノーをロストしたところで、リーダーを結ぶのがめんどくさくなって、タックルごと交換して最後はテキサスを更にロスト。

今日のロスト

ジグ×3

シンカーとフックとワーム×3

複雑なのはわかっていたけど、ここまで激しいとは・・・・・。ジグはそこそこのお値段のものを使っていたから、まぁまぁ痛い。

ダイソージグ持って来たら良かったーーーー!

ルアーをロストしながらも釣れた50アップの太いアブラコ

足元周辺は完全にアブラコゾーンで、あまりにロストが酷いから、遊びで際に投げてみるとスポンっと吸い込まれたような感覚からのフッキング。

ヒラメでお願いします!

目の前の海藻地帯に向かって突っ込むは、首ふるわで、今回はさすがにアブラコを確信。

アブラコ

フワッとワラサみたいに太ってパンパンなアブラコさんが浮いてくる。ちょっと大きかったんで計測。暴れるからまた動いている最中の画像。ちゃんと伸ばして測ったら54センチ。腹がパンパンで太さも凄かったなぁ。生で見るとすげーんだけどね。

本州からやってきた前さんもびっくりな、北海道の巨大アブラコ!

今回のポイントは、サクラも狙えて、大きめのヒラメも狙えて、アブラコが釣れたら100%と言ってもいいくらい50前後の去年お世話になったポイント周辺。

ボウズ回避とも言える、アブラコゾーンを選んでいる時点で守りに入ってますw

だめだ何にも釣れない・・・・・

潮的には凄く良いタイミングがマヅメにぶつかるので、これで釣れなかったらヒラメはもうちょっと待っても良いレベル。過去の実績ポイントをランガンしながら、マヅメに僕の中で一番釣れているポイントに移動して20時くらいまでひたすら粘る事に。

まずは僕が長い昆布をヒラメと勘違いからスタート。1投目のフォールでドゥンドゥンしたんでこれは!と思ったんですが、すぐに生命反応はなくなり海藻確定に><

サクラ4 ヒラメ5 アブラコ1くらいの感覚で完全にボウズ回避で色々狙うも当たりは0。たまにぽっちゃんぽっちゃんベイトが跳ねているので期待できるんだけどなぁ。

ストラクチャーの際を狙っていた前さんに強烈なあたりがぁ~

マヅメが近くなって、ポイントまでランガンしながら前さんの方を見るとロッドがべこっと曲がってる。釣ってくれた嬉しさと、ヒラメが岸寄りしていた嬉しさで、息を切らしながら駆け寄ると、うわ・・・・ってくらいぶっといアイナメ。

なんとかボウズ回避w

50アップのアイナメ

今日の同行者の前さんは、遠州灘方面出身で北海道の強烈なアイナメサイズにびっくりしてました^^ あっちだと25~30くらいで大きいようで、釣り場を案内して初日にこれを釣ってくれたのは嬉しいところ。北海道でも50アップはロックを数年やっている人でも釣った事がない人がたくさんいると思うので、1匹目にしてこのサイズはもってますね~。

本命のヒラメではないですが、こっちの方が良かったなぁ。

50アップのアイナメ

計測すると50ジャストで2キロくらいかな。

刺身でイクって事でしっかり血抜きをしてお持ちかえり。

アイナメ

死後硬直している上に変な角度ですみません^^;

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