沈みテトラの際を攻めまくる夏のヒラメ狙い
夏は海水浴と思ったら天気が悪くなる。1回だけ泳いだけどウネリが酷すぎて三半規管の弱い僕は潜ってても酔う!一生懸命魚探したけど温い夏の海はふぐだらけだった・・・。
天気が悪いし泳げない釣りもできないって事で、木古内のパンを買いにいったのに、そこから峠を攻略して何故か日本海に。
木古内の道の駅のパン屋さんさぁ、塩パンが有名だけどメロンパンが美味しい事に気付いた!もう塩パンいらねw行く度に5個とか10個とか制限されてがっかりしてたけど平日は個数制限ないのね。
函館周辺の海は酷い状況なのに日本海は風が背中で凪。
鴎島はアングラー、観光客、海水浴客、キャンパー、BBQで賑わっておりました。
釣りできそうだけど今日はフィッシングじゃないので、厚沢部で野菜とトウモロコシを買って帰宅。
そしてやっとできそうな日に運動がてら夏のヒラメ狙いへ。
夏のヒラメ狙い
夏は暑いしムシ凄いし、ハチ攻撃の恐れがあるのでお休み予定だったんですが、こうもどこもイケないとなると疼いてしまう。
きっとボウズがソゲ祭りなんだろうけど魚信に飢えてるんでフグでもいいから釣れてくれ^^
濁りと強風
適当に入ってみると風は予想していたけど、ちょっとバスクリン寄りの海。そんでニラみたいな海藻が多め。風裏になった沈みテトラ&海藻地帯はいけるけどダイソージグふたっつしか持ってきてない・・・。
何度かロストしそうになりながらも、沈みテトラの際縛りで攻め続ける。
沈みテトラの下にいるであろうヒラメを狙う
潮があたる沈みテトラの裏から小魚がひょっこり顔を出す演出を意識して角度を慎重に調整しながら攻める。強風と潮の流れで安定しない中でやっと狙えるように。
ちょっとでも角度ずれようならテトラにゴッと引っ掛かるから集中集中。
そんでもって久し振りに「食うならこの辺だろうな」ってところドンピシャで
ドゥ~~~ンとバイト。
この予想通りの気持ち良さは脳からも下からも漏れる。ドンピシャすぎて手が震う。
めちゃくちゃ首を振られ力も強くアブでも気持ち良かったからいいやって思っていたら、諦めたかのように抵抗しなくなりたぶんヒラメ。
慎重に浮かせると40後半のアブくらいのパワーを見せたのにソゲ!!
ヒキの強さとサイズが違いすぎて戸惑う。30センチの薄いヒラメとは思えないヒキと重さw重さに関しては流れが強かったから重く感じたんだろうね^^;
最初の抵抗パワーが強く諦めんなやーーーー!!
漏れそうなくらいのドンピシャな場所だったからサイズと魚種はどうでも良し!
1時間くらいずっと調整しながら狙い続けたコースだったんですが、居るならはよー喰えよ!って感じです。食い気がたったのか、食い気がない中でヒラメにルアーが近づいたのか……どっちでもいっかーー^^
すんげー満足して帰宅。
このお宝探し感!ヒラメはやっぱり楽しい。
●ヒットルアー~みんなのダイソージグ
●アクション~巻いてただけのような気がする