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6月に楽しむ函館の夜釣り。(タナゴ・ドンコ・ソイ・アイナメ・ヒラメ)

漁港の夜

デスクワークでバッキバキになった肩甲骨を解すため、運動がてら家から10分ちょいの近場の漁港へ。6月だと7時以降だと涼しいし、まだ明るいから夕マヅメフィッシングは7時からですね^^

えぇめっちゃロックマン多い。

テトラに入って準備をしていると、早速暗くなってくる。

夜の癒しフィッシング

癒しのソイ、誘われ続けているタナゴの浮き釣りの練習、夜の投げ釣りに鮃狙いと選択肢は多めですが、とりあえず暗くなってから30分までと決めてティトラから外海に向かってヒラメ狙いからスタート。

砂浜に埋まった1つの石に居ついていたフラットフィッシュ

鮃狂

到着し今のところ全くヒラメを狂わせてくれる様子がなく、ラス2まで減ってしまったフラットジャンキーとビーフリ―テキサスを装着して底リサーチ。フックは4/0かな??

テトラの際から探ってみると、アイナメと思われる魚が何度もアタックしてくるが乗らない。正面は変化も無しの砂。遠投すると横に弱い潮が走っています。左側に投げると潮がちょっと効きながら、大き目な石がひとつ砂にドスっと埋まっているようで、そこにできたわずかな根のみ。

う~~~ん。狙うとしたら石周辺。狙いどころが少ないと作業になってしまう・・・・・。

足元のテトラに伸びた海藻の影から、50センチくらいのアイナメが何度も顔を出すも回収のタイミングなんでたまに緩くフッキングしてはバレる。お願いだからフッキングしないで!!

真っ暗になってしまったので、ソイやアイナメが釣れてしまいそうなテトラ際は無しで、正面遠投と左の石エリアを、2周したら終了予定で「時合いお願いします!」と通す。

月明りもない暗闇の中、左側の埋まった石のそばを通していると

ゴフッ!!

元気いっぱいの首振り。40センチくらいのチビアメでしょうか・・・・・。夕マヅメからの夜のテトラでヒラメ狙っている時のアイナメとか、その後のフック外したり色々考えると時合いを逃してしまいかねない外道中の外道なので外れてくれーーーーーーーーー。

一気に抜こうと水面まで来たと思われる魚を照らしてみると、ヒラっと真っ白な腹が!!!!うわっヒラメじゃん・・・・・どんだけ首振るのよーー。ここから手のひらを返したかのように慎重にやりとりを始め、ちょっと離れたところに置いてあったタモを持ってきてネットイ~~~ン。

イシガレイ

やっと仕事したなフラットジャンキーちゃん!

サイズは40くらいだし薄すぎてヒラメの迫力0wヒキは完全にアブラコだった。暗いし斑点が多すぎて大きなイシガレイ?と混乱^^;

夜のティトラ終了。

投げ釣りと海タナゴ

リーダーが近場の漁港で投げ釣り最中って事で合流。

もう夜マコは終了してしまったようで、ドンコのみ。常夜灯の下には、巨大な海タナゴにボラに、なんかもう1種類ウグイなのかよくわからん魚。

ポチョポチョっとソイに癒されたところで、「やれやれ」うるさく言われている海タナゴフィッシング。ウキを忘れてきてしまったため、アジング用の0.5g?くらいのジグヘッドをリーダーから拝借し、6回くらい冷解凍繰り返している塩イソメを小さく切ってタナゴの前に通すと、ごんごん追っかけてくるけど最後が弱い。

アタリはあるもしっかり食ってこない感じで、リーダーが使っていたフレッシュイソメを装着してみると血の匂いパワーが効いたのか、簡単フィッシング状態突入。

m-340000034

大きいやつで30以上あるんかなぁ。

タナゴに混ざってチビソイも釣れて、ドラグユルユルだとチビソイでも底まで一気に持ってかれますね。アジングタックルとかでドラグユルユルにしたら楽しそう。でもね・・・・お母さんタナゴばかりなのでさすがに、「ちょっともうやめよう」って事になり終了。

誘われていた漁師さんにタナゴ報告すると、あんだけ美味しい魚だって言っていたのに「匂いが強い時もあるから好き嫌いはある」とか言い出してるし>< だって誘ってきてる本人がタナゴやらんで、湾内でサバとかイカやってんだもんなぁ。

前に塩焼き食べた時は脂もなんもないパサパサの白身で、そこまで好みじゃなかったんですよね~。

はぁアジングやりたい。

魚が釣れて良い運動にもなったし6月の函館の海は癒しです。

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