フローティングミノー(ima 魚道130)を使ってナイトロックを楽しむ。
- サイズ~130mm
- タイプ~フローティング
- 重さ~23グラム
- レンジ~80から150センチ
- アクション~ウォブンロール
今回のルアーはこれを使ったナイトロック(テキサスもちょこっと)。ソイ大好き家族から調達をお願いされたので1時間ほどいつものサーフへ。
突然だったので、車に積みっぱなしだったルアーの中から、狙いたいポイントへまでの飛距離と、狙いたいサイズを選ぶのにも丁度良い魚道130mmをチョイス。
いつものポイントで130mmを使うと、大体釣れるのは40アップから
たまにルアーと同じくらいのサイズのソイもアタックしてくる事はあるのですが、このくらい大きなルアーを使用しているとデカゾイポイントでは大体釣れるのは40アップ。
がっつり飲み込んでしっかり食べる意志を感じるものから、威嚇っぽい軽めのバイトまで色々ですが、どれも基本のサイズはデカいです。
サイズを選べる面は良いのですが、シブい日だと忍耐力が必要!
50アップを目指して暗闇の中、単独で黙々とキャストを続けた結果
綺麗に40センチジャスト(手定規)のソイが3連ちゃんして、そのまま50アップを目指して黙々とキャストし続けるも最大サイズは45センチ(手定規)。
この太い45センチは遠目に投げた着水後に巻き始める前に食ってきたようで、油断していたら一瞬で底まで潜られちゃいました。久しぶりにサーフで斜めに浮かせてくるパワーファイトを楽しめたところで終了。
「大きいのだったら数匹でOK」って言われたのもあるんですが、やっぱサーフで単独とか寂しいので釣行時間は1時間ほど。
トータルではima 魚道130のみを使って40アップが6匹。
途中、どうしても狙いたいポイントにテキサスを放り込んだら、ゴッフンゴッフン何度も小さいのから強烈なものまであたりがありましたが、フッキングが下手すぎて全バラシ!!
やっぱりテキサスの吸い込みからのファイトも捨てがたい
いやね、途中ちょろっとテキサスに浮気して底を狙っていたら、小さいソイもかかるんですが底にいるモンスターもかかるわけで衝撃的なあたりからのバラシがあったんですよ・・・・。
弱めのコンッからのモゾっとを感じてフッキング
うわっ浮かね…..
ちょっと浮いてきた。なんだこれクッソ重てーーーーーーー
ドッドッドッドドドドドドーーーーーー ロッドがべっこり曲がる
からのスッポーンでした。
最近、表層ばかり狙っていて忘れていましたが、ここのポイントの魅力は底だったぁー。
沖の底でかけて「勘弁して下さい」と思うくらい強烈な突っ込みに耐えながら、サーフならではの斜め浮かせを頑張って、横に走られたら立ち位置調整し、最後のボスでもあるもっこりゾーン手前で浮かせられた人だけが獲れる!
青物タックルでもきついけど、そこをシーバスタックルの限界ギリギリで攻める楽しさ。なんならロッド折れるくらいのモンスター大歓迎!
あぁ~次どっち使おう。
その前に真面目にヒラメやらなきゃ!