【石崎漁港(銭亀沢)】釣りポイント紹介(イカやヒラメなど)
ここもまた昔は良かったと地元の人から聞く漁港で、函館に帰ってきた年に良く通いました。函館近辺の漁港だとどこもそうなんですが、タイミング次第ってところでしょうか^^;
良い思いもしたし拷問も喰らった思い出がある漁港です。
【石崎漁港(銭亀沢)】釣りポイント紹介
上ノ国にも石崎漁港があって、色々狙うなら上ノ国の方が良いのかな。隣の⇒新湊漁港と近いのに色々と違うんですよね^^;石崎漁港で釣りをするならテトラからの沖狙いしか釣果を上げる方法はありません。
港内はチビソイやアイナメ、たまに大きなイシガレイなどが入っているのですが超ライトゲーム感覚なら楽しめる程度。
石崎漁港の釣りポイント
周辺の漁港と比べると釣れやすさや魚影で考えたら、新湊漁港の次くらいでしょうか。比較的テトラが簡単なんで外海狙いもしやすい。ただマヅメなど良い時間帯に船の往来が激しいので、狙いたい場所を狙えない事も多い。
石崎漁港のヒラメ 6~12月
どこの漁港もそうなんですが、ここは特にヒラメが付く場所が決まっています。決まっているって事は潮の流れの影響なのか、1年を通してそこまで地形変化がないんでしょうね。
通って何度が釣って釣れる場所がわかっている人にとっては、マヅメだけ通ってそんな拷問喰らわず釣れる漁港ではないでしょうか^^
カレイ類
ここも超遠投の根を狙ってババガレイを狙える漁港です。港内は船道狙いで春と秋にイシガレイが釣れます。かなり大型のカレイも港内に入ってくるので時期だけ狙い目。
港内一番奥に夜狙えるマコガレイが入ってくるらしいのですが、海藻が多くやった事がないのでよくわからない。
石崎漁港のアブラコ 4~7月 10~12月
岸寄りする時期前提ですが、かなり大型のアブラコが釣れます。テトラからの沖狙いは場所が決まっているためおススメしませんが、漁港サイドの根地帯はサーフからですがかなり魚影が濃い目。
鮭やマス類
ここも新湊漁港と同じくらいの6~8月くらいに汐泊川に向かって回遊しています。完全に朝か夕マヅメの1発回遊待ちとなるのですが、下海岸に通い出してからの傾向としては夕マヅメの方がウロウロしてくれるので狙いやすいかもしれません。
漁港左の鮭場になっているギリギリ河口規制に引っ掛からない場所は、時期になると常に跳ねてるぞと地元の人も言っていたので、溜まりになっているのかもしれません。
僕みたいに毎回違う場所に入ってみたいタイプじゃなければ、場所と時間を限定させたらそこそこ釣果には期待できそうです。
鮭も同じ場所で昔かなり釣れていたそうですが、少なすぎてやる気が・・・・・。
石崎漁港のヤリイカ 春と秋
ここも近場の漁港だとヤリイカ釣りで賑わう漁港なんですが、最近どこも釣れていないせいか時期になっても車が少ないところを見ると釣れていないって事なんだと思います^^;
春の方が港内に入ってきやすいので、港内でやるなら春。秋から冬はテトラからの外海狙い。
確か石崎漁港で、いつも一緒に釣りに行くリーダーが20キロくらいのソデイカ釣ってますね^^
石崎漁港は通って釣果を出す漁港
ルアーフィッシングに関しては、時期に通ってヒラメの居つき場さえ把握してしまえば結構釣れると思います。ソゲも多いのですが、普通に大型ヒラメもいます。
魚影はそこまで期待できないので、通って結果を出す漁港ですね。